【ジャンプ】アクタージュ:第40話「銀河鉄道」あらすじ&ネタバレ

アクタージュ:第40話「銀河鉄道」

※2018年11月5日発売週刊少年ジャンプ49号掲載

この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください

\前話のあらすじはこちら/

【ジャンプ】アクタージュ:第39話「綻び(ほころび)」あらすじ&ネタバレ
アクタージュ:第39話「綻び(ほころび)」 ※2018年10月29日発売週刊少年ジャンプ48号掲載 この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください \前話のあらすじはこちら/ 亀太郎「お前も教えてやれよアキラ。巌裕次郎の舞台はここ...

子どもの頃を思い出す七生。

目つきが悪くて不格好なメガネをかけていて、口が悪く男子と取っ組み合いのケンカをするなど”美しい”とはかけ離れた生活を送っていたが、中学の課外授業で巌の演劇と出会い人生が変わる。

自分は不細工だから演劇に向いていると思う、と話す七生に、

役者が手前(てめえ)を蔑むな

お前は勘違いをしているよ

てめえの美しさを知ることを芝居という

だからお前は役者に向いてるんだ

巌との会話を思い出し、涙が止まらなくなる七生。

(ああ…巌さん…私は不細工なままだ)

もうじき第二幕、ジョバンニも銀河鉄道に乗り込む。

すぐに出番となる景が七生のもとにやってくる。

そして…

『そんなんじゃ銀河鉄道に乗れないね』

『”僕たち”は少しだけ先に…巌さんと同じ景色を見てくるよ』

そう言って舞台へ向かう景。

彼女の後姿を見つめながら、なぜ巌は自分の病気のことを景にしか話さなかったのか考える七生。

巌さんは…

私たちに銀河鉄道からの景色を見せるために

景を選んだんだ

役に入り込んだ景を見て、驚きを隠せない観客たち。

舞台に立つ景を見て、巌の意図を感じとる七生。

巌さんは初めから

景を通して私たちに最後の指導をするつもりだった

大切な人のいなくなった世界で

私たちが一人でも生きて行けるように


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。

参考サイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました