鬼滅の刃:第125話「迫る夜明け」あらすじ

鬼滅の刃:第125話「迫る夜明け」

※2018年9月10日発売週刊少年ジャンプ41号掲載

この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください。


 

夜明けが近づいてきている

甘露寺さんは大技連発で体力も長くもたないだろう

そして夜が明けたら鬼は逃げる

急がなければ

逃げ回る半天狗に向かって大木を投げつける玄弥。

しかし、半天狗は俊敏に避けながら逃げ続ける。

夜が明ける前に仕留めたい炭次郎。しかし、足を痛めて追いつくことができない。

その時、雷の呼吸の話を思い出す。

力を集中し、足にためて一気に爆発させることで、半天狗に追いつく炭次郎。

首に一太刀浴びせるが、切り落とすまではいかなかった。


『弱いものいじめをするなぁぁ!!』

とたんに巨大化する半天狗。

炭次郎の顔を掴み、握りつぶそうとする。二人に追いつき半天狗の手を外そうとする玄弥。

そこへ禰豆子が爆血を放つ。

隙を見せた半天狗の両腕を引きちぎる玄弥。

炭次郎と禰豆子は半天狗と共に崖から落ちる。

腕をもがれた半天狗だが、かろうじて生きていた。

人間を襲って回復しようとする。

炭次郎は必死の形相で「逃がさない」と言うが、すぐそばには人間の姿が。

半天狗は人間に向かって走り出す。

炭次郎が後を追おうとしたその時、目の前に1本の刀が刺さる。

それは時任が崖の上から投げた刀だった。

『それを使え!』

炭次郎は刀を手にし、半天狗の元へ。

『円舞一閃』

炭次郎の背後には、首を切り落とされた半天狗の姿があった。


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。

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