アクタージュ:第41話「新星」
※2018年11月12日発売週刊少年ジャンプ50号掲載
この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください
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【ジャンプ】アクタージュ:第40話「銀河鉄道」あらすじ&ネタバレ
アクタージュ:第40話「銀河鉄道」 ※2018年11月5日発売週刊少年ジャンプ49号掲載 この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください \前話のあらすじはこちら/ 子どもの頃を思い出す七生。 目つきが悪くて不格好なメガネをかけて...
舞台上の景を見て、もはや人格から別人と化していると判断するアキラの母・アリサ。
芝居が続き、舞台上には椅子が置いてあるだけだと気づく観客たち。
「カシャン」
『ごらんよジョバンニ』
『この汽車…銀河を走っている』
観客たちには、あるはずのない車窓が開く音が聞こえていた。
ついに現れた
いつかの星アリサを想起させ
明神阿良也と肩を並べる役者
「何者だ…あれは」
そして、劇団員たちの目にも、あるはずのないセットが見えていた。
銀河鉄道は心の中にある
ならば観客の心に作らせればいい
巌の言葉を思い出す七生たち。
(巌さんは私たちと一緒にいる)
そして、七生はペットボトルの水を頭からかぶる。
「メイク直してくる。泣き面のままじゃ不細工でしょ?」
その姿を見て、代役は必要ないと安堵する亀太郎。
景の演技力でこの舞台が成り立っていると感じているアリサ。
しかし、なぜ息子のアキラが選ばれたのかは図り切れずにいた。
(やれるのか…あの中で。僕の芝居が通用するのか…?)
アキラ本人もまた、不安な気持ちを隠し切れないのだった。。
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