【ジャンプ】アクタージュ:第44話「僕の言葉で」あらすじ&ネタバレ

アクタージュ:第44話「僕の言葉で」

※2018年12月3日発売週刊少年ジャンプ掲載

この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください


景のアドリブに戸惑うアキラ。

阿良也と七生も、アドリブに合わせて演技を続ける。

(自分だけがついていけていない…怖い)

アキラはアドリブに合わせながら、なんとか台本通りの流れに戻そうとする。

しかし、さらにアドリブを加えていく景。

『今はどういう気持ちですか?」

もし…その時みんなを押しのけていれば

あなたたちは今ここに居ずに済んだかもしれません

残された家族も悲しい思いをしないで済んだかもしれません

それでも…

それでも自分は”正しかった”と思いますか?

『教えてください』

『”僕たち”は本当に”正しかった”のですか?』

景の脳裏には、巌の姿が浮かんでいた。

景とカムパネルラ。

彼女(彼)は、誰からも非難されない”正しい答え”を探していた。

そんなものがこの世にないから苦しんでいるというのに

何が”正しい答え”

何が”どうすべき”

彼には「僕の言葉」で

答えないとダメだ!

「ぼっ、ぼくはっ」

意を決したアキラだが、言葉に詰まる。

そして、客席に背中を向ける。

そんなアキラを見て「みっともない」と感じるアキラの母・アリサ。

しかし、アキラの芝居は続いていた。

「僕は…僕は何も分からないんだ」

「何が正しいのか、何が間違っているのか。そういうことが本当は何も分からない」

そう言った後、台本通りのセリフに戻る。

しかし、アキラの様子が最初とは変わっていることに気づく亀太郎。

発声も姿勢もデタラメで、いつものアキラの芝居を知っている人は面食らうだろう。

しかし…

巌の言葉を思い出す亀太郎。

『ダセェ役者が欲しかったんだ。お前のほかにな、亀』

アキラが台詞を吐けば吐くほど

観客の目はそれを聞く夜凪たちへ向かう

まるで闇と…光のように

巌はアキラの本質、影から他人を輝かせる美しい脇役としての才能を見抜いていたのだった。


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。

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