呪術廻戦:第26話「いつかの君へ」
※2018年9月10日発売週刊少年ジャンプ41号掲載
この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください。
電話で話す虎杖と七海。
七海は虎杖に待機するよう指示をするが、言うことを聞くわけがないと予測していた。
その場の処理を二級術師の猪野琢真に任せ、里桜高校へ向かう。
虎杖を止める伊地知。
しかし、虎杖は制止を振り切り戦いの場へ。
(ここまで回想)
『澱月(おりづき)』
クラゲの式神を駆使する順平。
クラゲの中へ入ると打撃が効かなくなる。
虎杖に手を引くよう促す順平。
身動きが取れないようにクラゲの中に虎杖を拘束する。
その場を離れようとする順平を、背後から掴む虎杖。
クラゲの式神『澱月』には毒があるはずだが、虎杖には効いていなかった。
順平は澱月で攻撃を仕掛けるが、直接攻撃を受け吹っ飛ばされてしまう。
戦いをやめるよう説得する虎杖。
「人に心なんてない」
「そうでなきゃ…母さんも僕も、人の心に呪われたっていうのか」
順平の攻撃を避けない虎杖。
『俺はもう…絶対に順平を呪ったりしない』
理由を話して欲しいと語りかける虎杖。
今までの経緯を説明する順平。
虎杖は高専にくるよう説得する。
そんな二人の背後に真人が迫っていた。
※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。
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