ウォーキング・デッド【シーズン1】第3話あらすじ&ネタバレ

ウォーキング・デッド【シーズン1】第3話あらすじ

リックたちはアトランタの市街地から脱出し、グレンたちのキャンプに戻ってきた。「新入りだ」と紹介されたリックの目の前には、ずっと探し続けていた妻と子の姿が。

リックはこれまでの状況をキャンプのメンバーに話し、家族との再会を喜ぶ。メルルを置き去りにしてきた事実を、弟のダリルにどう説明するべきか悩む面々。

その夜、リックはカールを寝かしつける。こんな状況になる前、つらく当たってきたことなどを謝るローリ。抱き合う二人がいるテントの外では、眠れない夜を過ごすシェーンがテントを見つめていた。


翌朝、リックは屋上に置き去りにしてきたメルルの事が気にかかる、とローリに話す。一方、お気に入りのスポーツカーをデールたちに解体され、ご機嫌ナナメのグレン。すると、突然カールの悲鳴が。

慌てて悲鳴の聞こえた方へ向かうリックたち。そこにはシカを食べているウォーカーが。仲間たちがウォーカーを倒した直後、背後から物音が。全員で警戒していると、草むらから表れたのは仲間の一人でメルルの弟ダリルだった。

悪態をつくダリルに、メルルを置き去りにした件を説明するシェーンとリック。逆上したダリルは殴りかかり、ナイフを取り出したところをシェーンに取り押さえられる。「兄貴を助けに行く」というダリルに、「夫も行くはずだ」とローリ。

シェーンは「ここにいる全員を危険にさらすことになる」と反対するが、街にはリックが残してきた武器があると聞くと何も言えなくなる。 結局、メルル救出にはリック・ダリル・グレン・Tドッグの4人で向かうことに。

リックを止めるローリとカール。「世話になった親子に、アトランタへは行くなと伝えたい」とリックの意思は固い。救出チームは条件付きでデールに道具を借り、キャンプを出発。

4人が街へ向かった後、シェーンとカールは石切り場で仲良くカエル採りをしていた。 そこへ不機嫌なローリが登場。実はシェーンが「リックは死んだ」とローリに伝えていたことが判明。

「私達に近寄らないで」とシェーンに冷たくあたるローリ。

取り残されたシェーンは、洗濯をしている女性たちに目を留める。小さな諍いからキャロルに暴力をふるうエド。シェーンはエドを引き倒し、ボコボコにする。

一方、メルルを助けるためにデパートへ向かった4人。屋上にはすでにメルルの姿はなく、切り落とされたメルルの片手だけが残されていた。。。


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦くださいませ。

【シーズン1】

第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 登場人物

参考サイト

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