呪術廻戦:第27話「もしも」あらすじ&ネタバレ

呪術廻戦:第27話「もしも」

※2018年9月15日発売週刊少年ジャンプ42号掲載

この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください。

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真人の接近に気づく虎杖。

『はじめましてだね 宿儺(すくな)の器』

左腕を巨大化し、虎杖に攻撃をしかける真人。

虎杖は順平に逃げろと言うが、「真人は悪い人じゃない」と否定する。

虎杖を拘束しながら順平の肩に手を置く真人。

『順平って君が馬鹿にしている人間の その次位には馬鹿だから』

—無為転変—

真人に姿を変えられた順平は虎杖に襲い掛かる。

虎杖は宿儺を呼び出し、自分はどうなってもいいから順平を治して欲しいと頼むが断られてしまう。

虎杖には何も救えないと嘲り笑う宿儺。

それに同調して笑い出す真人。

『あぁそうかコイツらは どこまでいっても”呪い”なんだ』

呆然とする虎杖の耳に、順平の声が聞こえる。

「ゆ…うじ…な…んで?」

順平はそのまま動かなくなってしまう。

「もう死んだ?」

こんなもんかという真人に渾身の一撃をくらわす虎杖。

態勢を立て直しながら「効かないよ」というが、真人は魂の形ごと攻撃されダメージを受けていた。

『ブッ殺してやる』

虎杖は真人に向かって腹の底から出た本音をぶつける。


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。

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