ブラッククローバー:第173話「決戦 クローバー城」
※2018年9月15日発売週刊少年ジャンプ42号掲載
この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください。
\前作のあらすじはこちら/

ブラッククローバー:第172話「新生」あらすじ&ネタバレ
ブラッククローバー:第172話「新生」 ※2018年9月10日発売週刊少年ジャンプ41号掲載 この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください。 大魔法騎士フエゴレオンが復活し、その頭上には火の精霊サラマンダー...
王城を目指すエルフたち。
『もうすぐだ…毒巣共…!!』
不敵な笑みを浮かべるラトリ(ランギルス)。
王の間ではフィンラル・ランギルスの両親が王から「ヴォード家の息子が反逆者」という疑いについて問われていた。
そこへ襲撃の知らせが入る。
魔法騎士団で対処をしろと激怒する王。
城門ではラトリたち「金色の夜明け」と城を護る「王城騎士隊」が攻防を繰り広げていた。
ヤミ団長に城の状況を聞くフィンラル。
街はほかの魔法騎士に任せ、二人は王城へ向かう。
城門では王城騎士隊がほぼ全滅していた。
魔力の強いエルフが4人。
フィンラルたちが躊躇していると、二人の背後からエルフに向けて攻撃が。
そこにいたのは翠緑の蟷螂団団長・ジャック・ザリッパーだった。
憎まれ口をたたきつつも、共闘するヤミ団長。
迎え撃つエルフたち。
『誰一人生かしてはおかんぞ人間共…!!』
ジャックの攻撃を鋼玉魔法で鎧をまといしのぐエルフ。
二人の攻撃は全く効いていないようだった。
焦るフィンラル。
再度ジャックが魔法攻撃「裂断魔法”デスサイズ”」を仕掛ける。
その攻撃は効かない、とエルフが言いかけたその時、エルフの鎧が裂ける。
ジャックは戦いながら敵の魔法に合わせて刃の性質を変化させていた。
『オレに裂けねぇモンはねぇ…!!』
『さァ ブッ裂き甲斐…見せてみろやァ!!!』
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