ウォーキング・デッド【シーズン4】第7話あらすじ&ネタバレ

ウォーキング・デッド シーズン4 第7話:蘇る過去

ガバナーは洗濯をしながらメーガンとチェスをしていた。

マルチネスはメーガンとガバナーを穴から救い出し、働くことを条件に自分がリーダーとなったキャンプに誘う。

メーガンとチェスをしながら何かを思案するガバナー。


ガバナーはマルティネスたちと物資調達へ。

リリーは救護所を設置すると話す。

山小屋を目指し森の中を移動する一行は、木に括り付けられた首なし死体を発見する。その胸には「ウソつき」と書かれていた。

キャンプでアリシアの傷を手当てするリリー。タラはアリシアに生意気な態度をとる。

山小屋を発見したマルティネスたち。小屋の近くにも首なし死体が放置されていた。そして山小屋の前には「人殺し」と書かれた死体があり、頭が残っていたため自殺したのではないかと推測する面々。

傍らに落ちていた家族写真を発見し、複雑な表情のガバナー。

小屋の中を捜索中、奥の部屋でウォーカーに襲われる。床には切り落とされた首が。襲ってきたウォーカーの1体は家族写真に映っていた女性だった。

その夜、ガバナーに一人だったら助けなかったと話すマルティネス。

ガバナーの冷静な判断力を褒めるミッチ。マルティネスが過去の話をしようとするが、話題を変えごまかすガバナー。ミッチは陸軍に所属しており、戦車で逃げたのだと語る。

キャンプで談笑するガバナーたち。マルティネスはガバナーに見せたいものがあると言い、町でガバナーがしていたように車の屋根からゴルフボールを打ちながら話し始める。

ガバナーはマルティネスを背後から殴り倒し、ウォーカーを捕獲した穴に落とす。

次の日、マルティネスの死を仲間たちに伝えるピートとミッチ。自分がリーダーになると言うピートに不満を口にする仲間たち。ピートはガバナーに協力して欲しいと頼む。

狩りに出たガバナーたちは森の中で別のキャンプを発見する。物資を奪おうと言うミッチの意見に反対するピート。

諦めて狩りをするが、何かに気付き歩き出すガバナー。さっき発見したキャンプが何者かに襲われ全滅していた。

リリーたちのもとへ戻ったガバナーはここは危険だと告げ、荷造りをさせる。

その夜、タラとアリシアも連れて出発したガバナーは、泥にハマって身動きがとれなくなっている大量のウォーカーを発見する。

キャンプへ戻ったガバナーは、不意を突いてピートを殺してしまう。そしてミッチを脅し、自分がリーダーになると宣言する。

リーダーとして動き始めるガバナー。

もっといい場所を探すべきと言うガバナーに、リリーはここで十分だと言う。

次の日、キャンプにウォーカーが入り込み遊んでいたメーガンが襲われる。タラが気づき助けようとするが失敗、そこへガバナーが駆けつけウォーカーの頭を撃ち抜く。

湖の水面を見つめるガバナー。視線の先には転化しもがいているピートがいた。

ガバナーは森を移動し目的の場所へ。

そこはリックたちが暮す刑務所だった。歩いているとフェンスの外にいるミショーンとハーシェルを発見。

ガバナーは彼らに銃口を向ける…。


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。

【シーズン4】

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