ウォーキング・デッド【シーズン4】第10話あらすじ&ネタバレ

ウォーキング・デッド シーズン4 第10話:生存者たち

森の中、ウォーカーを倒しながら逃げるベスとダリル。

疲れ果てて倒れ込む二人。

(ベスの声で続くナレーションは刑務所で書いていた日記だと思われる。 )


たき火を囲みながら仲間たちを探そうと言うベス。何も答えないダリルを置いて一人で歩き出す。後を追うダリル。

翌朝、足跡を見つけてそれを辿る二人。

仲間の生存を信じるベスと、悲観的なダリル。線路に出た二人は肉を食べているウォーカーを発見する。目の前の現実に泣き出すベス。

その夜、ベスはノート(日記?)の紙を破いてたき火で燃やす。

森を歩くリジ―とミカ。二人はタイリースとジュディスと共にいた。

夜になり、ジュディスが泣き出し焦るタイリースたち。ウォーカーの気配を感じその場を去る。

朝になってジュディスのオムツを替えていると、どこからか物音が。

飛び出した鳥に驚いて走り去るミカ。タイリース達は急いで追いかける。 ミカと合流したその時、誰かの叫び声が聞こえる。

リジ―とミカにジュディスを預けて様子を見に行くタイリース。線路まで出たタイリースは、ウォーカーに囲まれている二人の男性を発見する。

泣き止まないジュディスの口をふさぐリジ―。 そこへウォーカーが迫る。

聞こえてきた銃声にハッとするタイリース。なんとかウォーカーを一掃したところに、リジ―たちを連れたキャロルが現れる。

ウォーカーに襲われていた男性から、「線路を進め。安全な場所がある。」というアドバイスを聞き、線路上を歩くタイリースたち。

歩きながら「今までどこにいたのか」と問うタイリースに、車を見つけたから調達をしていたと嘘をつくキャロル。タイリースたちが森へ逃げ込むのを見て追いかけたと話す。

線路脇で「終着駅」の看板を発見するリジ―。 それぞれが安堵の表情を浮かべる。

マギーはサシャとボブと行動を共にしていた。

ケガをしたボブを心配し水辺で休もうと言うサシャだが、マギーはグレンを探すと言う。サシャは「離れてはいけない」と制止するが、聞かずに一人で歩き出してしまう。

「確かに、離れるべきじゃない」と言って後を追うボブ。

グレンを探すよりも食料や家を探すべきだと言うサシャ。ボブは生き残ったことに意味があるはずだと諭す。その時、道端に停車しているバスを発見する。

マギーが駆け寄ると、中にはウォーカーが。グレンがいるか確認するというマギーに、1体ずつ外へ出して確認することを提案するボブ。サシャも渋々手伝うことを了承する。

外へ出てきたウォーカーの中にグレンはいなかった。バスの中に残ったウォーカーを始末し、座り込み泣き笑いをするマギー。

グレンは刑務所で気を失っていた。目覚めると、外はウォーカーだらけになっていた。刑務所内を見て回るが、仲間は誰もいない。

マギーの写真を握りしめて悲しみに暮れるグレン。涙をぬぐい、食料や武器などを持ち脱出を試みる。

ウォーカーの大群をかいくぐり逃げる途中、座り込んだタラを見つける。二人は協力して逃げることに。

ガバナーを信じて刑務所を襲撃したことを悔やむタラ。

ハーシェルが死んだと聞かされたグレンは、去ろうとするタラに「それでも君が必要だ」と引き止め、マギーを探すのを協力して欲しいと頼む。

グレンは襲ってきたウォーカーを倒し気を失う。残りのウォーカーにとどめを刺すタラの目の前に、1台の装甲車が現れる。


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。

【シーズン4】

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