ウォーキング・デッド【シーズン7】第4話あらすじ＆ネタバレ

ウォーキング・デッド　シーズン7：第4話「独裁者の洗礼」

ベッドの上で目を覚ますミショーン。

隣で寝ているリックに気付かれないように起き上がり、暖炉に隠してあったライフルを持ち家を出る。その後ろ姿を無言で見つめるリック。

ミショーンは草原まで来ると、錆びたトラックの上に陣取りライフルを構える。

ジュディスを抱き上げるリック。

門番中のユージーンに門を開けるよう頼むロジータとスペンサー。

ユージーンを物資調達に誘うが、ニーガンが来た時のためにラジオを直すと言って断る。その時、門の外から車が近づいてくる音が。やってきたのはニーガンたち「救世主」だった。

たくさんの部下を引き連れてきたニーガン。その中には囚人服を着たダリルの姿もあった。

リックにルシールを持たせ、町を案内しろと命令する。ドワイトは車に乗り込もうとしたロジータを制止し、ダリルのバイクを渡せと告げる。

トラックの上から辺りを見渡すミショーン。ウォーカーを見つけライフルで狙うが、全く当たらない。仕方なく刀で始末する。

ウォーカーがやってきた森へ入ると、ミショーンが撃ったライフルで仕留められた鹿が倒れていた。

マギーはどこにいるのかとリックに尋ねるニーガン。その質問に答えたのはゲイブリエルだった。

墓地へ連れて行き、マギーは助からなかったと口裏を合わせるリックとゲイブリエル。その時、どこからか銃声が聞こえてくる。

薬を持ち出そうとするニーガンの部下に銃を向けるカール。リックは銃を渡すよう説得する。部下を殺して武器を奪ったことを思い出した、町にある武器をすべて渡せと言うニーガン。

ニーガンの部下たちを武器庫へ案内するオリビア。他に武器はないかとニーガンに聞かれ、すべてここにあると答えるリック。

ロジータとスペンサーはデニースが殺された線路に来ていた。

線路脇の茂みからダリルのバイクを発見し、バンへ積み込むスペンサー。ロジータは一人で森の中へ入っていく。

ニーガンの部下がオリビアを武器庫から乱暴に連れ出し、銃の数が合わないと報告する。すべて渡さないとオリビアを殺すと宣言するニーガン。

リックは住人を教会に集め、銃のありかを聞くが誰も知らない。その時ユージーンが「ここにいない人がいる」と答える。

森に入ったロジータは数体のウォーカーを倒し、銃を入手する。

スペンサーの家で銃を探すリックたち。焦るリックに「きっと解決します」とゲイブリエル。すると、床下から銃が見つかる。

救世主のメンバーが去る間際、ミショーンは鹿を抱えて戻ってくる。

ニーガンに「少し待ってくれ」と頼み、ミショーンにライフルを渡すよう説得するリック。そして、今後もニーガンに従うからダリルを返してほしいと頼むが断られてしまう。

ニーガンたちが去ったあと、銃を隠していたスペンサーを責めるリック。スペンサーはリックに対する不信感を募らせる。ロジータは森で入手した銃を服の中に隠す。

救世主は全ての家のマットレスを持ち去っていた。床にシーツを敷くリックに「銃を隠しておくべきだった」と詰め寄るミショーン。数が違いすぎる、もう誰も失いたくないと弱気なリック。

ローリとシェーンの話を持ち出し、ジュディスは自分の子ではないが、娘として育てている。あの子のためにも死ぬわけにいかないのだと話す。

ミショーンは「努力する」と答える。

ライフルを練習していたトラックの上に腰掛けるミショーン。白煙が上がっているところへ行くと、大量のマットレスが燃やされていた。

ロジータは落ちている薬きょうを拾い、ユージーンに「銃弾を作ってほしい」と頼む。

※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。