トッケビ~君がくれた愛しい日々~|第1話あらすじ

人物紹介・相関図

トッケビ相関図

出典:BSフジ

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トッケビ第1話あらすじ

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人間の血と汗が染みた物に思いが宿ると

トッケビになるという----

戦場で幾千の血を浴びたその剣は

主の胸を貫き

その血に染まった

彼の胸から剣を抜けるのは

トッケビの花嫁だけ

剣を抜けば無に帰し安らかになろう

行商の老婆(イエル)が客の女性(ウンタクの母)に話す。

立ち去ろうとする女性を引き留め、「生死をさまよう瞬間が来たら一心に祈りなさい。どこかの情け深い神に届くかもしれない」と告げる。

1968年パリ。

家出をしようとしている一人の少年を救うトッケビ(コン・ユ)。

「おじさんは何者?」

彼の問いには答えずその場を離れる。

彼は

水であり 火であり 風であり

光と闇である

だが昔は—人間だった

時は高麗、戦場で戦うキム・シン将軍。

民からは”神”と呼ばれ尊敬されていたが、側近のパク・チュンホンにそそのかされたワン・ヨによって謀反を起こした逆賊として死を命じられる。

王に謁見を求め歩み寄るキム・シン。

王妃である妹キム・ソンをはじめ一族を皆殺しにしろと命じるワン・ヨ。

キム・シンは最も信頼していた部下に命じ、王から賜った剣で貫かれる。

「埋葬はせず、野ざらしにせよ」と王命を告げるパク・チュンホン。

剣が刺さったまま放置されたキム・シンの姿を見て嘆き悲しむ民。

キム・シンはこののち、トッケビとして長い年月を生き続けることになる。

現代。

黒づくめの男(イ・ドンウク)が歩いている。

男に突っ込んだ車が大破。

車から降りてきた運転手に

「お前はイノシシを轢いた」

と呟き、そのまま姿を消す。

通りがかった人が運転手に話しかけると、「イノシシを轢いた」と説明する。

車の背後で悲鳴が上がり、大破したトランクから女性の遺体が出てくる。

自分の遺体を見る女性。

黒づくめの男は死神で、殺された女性を迎えに来たのだった。

死神の茶房。

現世の記憶を消すお茶を勧める死神。

「もし飲まなかったら?」と聞く女性に、「あの世で後悔します」と答える。

死神の茶房の前を通りかかるトッケビ。(茶房は普通の人間には見えない)

「趣味の悪い帽子だ」

トッケビの言葉にムッとする死神。

20年ぶりに韓国の自宅へ戻るトッケビ。

「旦那様」

代々トッケビに仕えている一族のユ・シヌが孫のドクファを連れて挨拶する。

先祖はキム・シンの頃から仕えており、現在ではトッケビの恩恵で財閥を築き、身の回りの世話をしていた。

不滅の命を生き続けるトッケビは、この者たちの死を見届け続けている。

それが神からの褒美であり、また多くの命を奪った罰でもあった。

トッケビとして蘇ったキム・シンは、その足で王宮へ向かう。

自分を陥れたパク・チュンホンを殺すが、王ワン・ヨはすでに亡くなっていた。

キム・シンに仕えていた男の孫を連れて旅立つトッケビ。

船で海賊に襲われ、連れていた男の子が海へ落とされてしまう。

トッケビの怒りを買った海賊は皆殺しにされる。

再び現代。

ビルの上で酒を飲むトッケビは、ひき逃げされた女性(ウンタクの母)の助けを求める声を聞く。

「誰かわたしを助けて」

女性の前に現れるトッケビ。

「…あなたは?」と問う女性に

『”誰か”だ』と答えるトッケビ。

人間の生死にかかわるのは掟破りだと言うが、お腹の子だけでも助けて欲しいと訴える女性の願いを聞き入れ命を救う。

しばらくして、事故現場に到着する死神。

手には死者の名が書かれた名簿が。

しかし、そこには誰もいなかった。

無事に生まれてくるウンタク。

「トッケビの花嫁が生まれた」

窓の外で霊たちが囁く。

成長したウンタクの背中には奇妙な形の痣ができていた。

ウンタクには幽霊の姿が見える。

誕生日、ケーキを用意して待つ母。

ウンタクは目の前にいる母が幽霊だと気づく。

行商の老婆にウンタクのことを頼む母。

老婆も死んだ者の姿が見えているようだった。

ウンタクが家を出ると、目の前に死神が立っていた。

そこへ老婆が現れ、名簿がなければ連れて行かせないと言う。

実は、老婆の正体は「産神」だった。

「なぜ私を助けてくれるの?」と問うウンタクに、「かわいいからだ。お前を授けた時、幸せだった」と答える産神。

10年後。

成長したドクファ(ユク・ソンジェ)とすれ違う産神。

美しい女性の姿になっていた産神を飲みに誘うドクファ。

カードが止められているから助けてくれ、とトッケビに電話で助けを求めるドクファ。

ウンタクは高校生になっていた。

幽霊が見えるせいで友達もおらず、孤独な学校生活を送っていた。

ある雨の日。

すれ違うトッケビとウンタク。

トッケビはウンタクの未来を断片的に見る。

20年ごとに住処を移動しているトッケビ。

新しい住処を準備したと話すユ・シヌ会長。

誕生日の朝、朝食の支度をするウンタク。

叔母家族にこき使われ、母が遺した保険金が入った通帳を渡せと言われる。

海を見ながらケーキのろうそくに火を灯すウンタク。

願い事をして火を吹き消すと、背後にトッケビが現れる。

突然現れたトッケビを幽霊だと思うウンタク。

自分を呼び出したウンタクに「何者だ」と問うトッケビ。

ウンタクはトッケビが持っていたソバの花を貰う。

「ソバの花の花言葉は何だろう」

『”恋人”だ』

願い事はなんだ、と聞くトッケビ。

500万ウォン欲しいと言うウンタクに、鶏肉店のバイトを頑張れとだけ告げ去っていく。

家に戻るとそこには死神の姿が。

トッケビが海外へ行くと知ったドクファが、勝手に家を貸してしまったのだった。

ウンタクはトッケビの言葉を信じ、バイト先として鶏肉に関するお店を巡っていた。

公園で休んでいると、吸い殻の火がゴミに燃え移り、急いで吹き消す。

そこへ再び現れるトッケビ。

どうやって呼び出したのかを聞かれるが、ウンタクにもわからなかった。

しかし、教会で祈っている時にピンときたウンタクは、ろうそくに火をつけて吹き消してみる。

現れたトッケビは「場所を考えて呼べ」と言い立ち去る。

再び図書館で呼び出し、「おじさんトッケビでしょ?」とウンタク。

「そういう君は何者だ?」と聞かれ、「トッケビの花嫁よ」と答える。

何が見えるか問うトッケビ。

「”それ”が見えなければ花嫁ではない」

扉を出て行くトッケビ。

後を追うウンタクはトッケビと同じ場所へ出る。

普通の人は扉を通れるはずがないと驚くトッケビ。

二人がいたのはカナダだった。

「ここがカナダなら決めたわ、あなたと結婚する」とウンタク。

「愛してるわ」

笑顔のウンタクに、困惑顔のトッケビ。


※誤字脱字・解釈の違いはご容赦ください。

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