トッケビ~君がくれた愛しい日々~|第5話あらすじ

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トッケビ第5話あらすじ

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ウンタクへの想いを自覚したトッケビは彼女に冷たくなる。

家に戻り、ウンタクとの時間を思い出すトッケビ。

同時に高麗時代の記憶がよぎり、剣が疼き苦しみ出す。

帰り道で出会った女性の幽霊の頼みごとを聞くウンタク。

母親が心配するから下宿の冷蔵庫をいっぱいにしておいて欲しいと言われ、お金がないウンタクはホテルのミニバーにあった飲み物などを持っていく。

満足した女性は成仏する。

出会った場所で再会する死神とサニー。

カフェに移動するが、何も話さないまま1時間が経過。

表情が暗いトッケビと死神。

名前を聞かれたと話し、落ち込む死神。

ウンタクへの想いと彼女のために死を選んだことを考えるトッケビ。

「全部聞こえてるぞ」と死神。

ミニバーの明細を見てウンタクを問い詰めるドクファ。

「事情があった」と言い代わりに払って欲しいと頼むが、ドクファには無理だった。

スイートルームを訪れるトッケビ。

今後はそばにいるから呼び出すな、家に行こうと言う。

「私を愛してる?」と聞くウンタクに、「必要ならば愛す」

「愛してる」

無表情で答えるトッケビ。

その時、雨が降り出す。

そんなに嫌なの?とウンタク。

しかし、行くところがないためトッケビの気持ちを考えている余裕はない、と一緒に暮らすと決断する。

トッケビ・死神と同居することになり、「要望書」を二人の前で読み上げる。

1つ、雨を降らせないこと(同居する間は幸せな気分でいて欲しい)

2つ、不満は直接言うこと(あの世へ連れて行くと脅したり連れて行こうとしない)

3つ、私に用がある時は電話をすること

要望を叶えるためドクファにスマホを用意してもらう二人。

さっそく電話をかけてウンタクと買い物をするトッケビ。

部屋の内装が終わったとウンタクに伝えるトッケビ。

真下は自分の部屋だからつま先立ちで静かに歩けと言われ、律義に守るウンタク。

しかし、トッケビにはウンタクが何をしているのか手に取るようにわかるのだった。

ウンタクの部屋を訪れる死神。

名前を教えて欲しいと言われ、ウンタクはあの世へ連れて行くためと勘違いするが、死神は「女性が好む名前」を教えて欲しいだけだった。

女性が好きな男性といえば「ヒョンビン、ウォンビン、キム・ウビン」だと言うウンタク。

キム秘書と食事をするドクファ。

ウンタクの邪魔をするなという伝言を伝えるキム秘書。

カードを返してもらえないドクファは怒りを露にする。

受験勉強に勤しむウンタク。

夜食を届け、剣を抜いて欲しいとそれとなくメモで伝えるトッケビ。

しかし、「剣を抜くのは保留にする」と告げるウンタク。

トッケビに見せつけるように死神と談笑するウンタク。

マフラーが母の形見だという話を聞いて、「彼女に500万(オベク)を」とトッケビに訴える死神。

言い合いになるトッケビとウンタク。

「いつになったら彼氏が現れるの!」というウンタクに、「君の彼氏は私だ!」と口を滑らせてしまうトッケビ。

気まずくなり部屋へ逃げ込む二人。

二人の様子を見て不貞腐れる死神。

そこへやってくるドクファとトッケビ。

サニーに電話できずにいる死神からスマホを取り上げ、メモの番号へかける。

時間を止めてどうやって電話に出るか練習する死神。

サニーに誘導されながらデートの約束をする。

カナダにステーキを食べにくるトッケビとウンタク。

そこで、トッケビは29歳になったウンタクの姿を見る。

自分のいない世界で”代表”と呼ぶ男性と食事をするウンタク。

幸せそうな未来のウンタクを見て、この世を去る決意をするトッケビ。

『私は、それを選んだのだな…』


※誤字脱字・解釈の違いはご容赦ください。

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