トッケビ~君がくれた愛しい日々~|第6話あらすじ

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トッケビ第5話あらすじ

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ウンタクの未来を垣間見たトッケビは剣を抜く決意をする。

一方、死神はドクファ・サニーの友人を含めた4人で会うことに。

トッケビはウンタクに「今すぐ剣を抜いてくれ」と頼む。

「900年も罰を受ければもう十分だろう」というトッケビに、「罰じゃないわ。ちゃんと神様から愛されてる」と涙を流すウンタク。

しかし、「ステキな人になりたい(剣を抜いて欲しい)なら努力をするべきよ」と答え、ウンタクが望んでいるものを与えてくれるまでは剣を抜かないと告げる。

一方、死神とサニーは友人を交えて会話をする。

ドクファが御曹司とわかり、サニーと友人が興味を持ち始めたため、暗示をかけてドクファとサニーの友人を帰らせる死神。

今度は名刺を持っていなかったことで、「ないものが多いのね」と言われて落ち込む死神。

トッケビもまた、ウンタクから剣を抜かないと言われて落ち込んでいた。

おばあさんの霊に頼まれてトッケビから宝くじのあたり番号を聞き出すウンタク。

自分でも買おうとするが、未成年は宝くじを買えないのだった。

おばあさんは息子の夢枕に立ってあたり番号を教えようとするが、寝ずに働いていた息子に伝えることは出来なかった。

しかし、「正直な夫婦だから守護霊がなんとかするだろう」とウンタクに話すトッケビ。

(トッケビが来週の宝くじには当たるようにする、という意味のようです)

おばあさんの霊はそれを聞き、安心して成仏する。

死神と話すウンタク。

「おじさんを素敵にする」と、剣を抜くと決めていた。

剣を抜いたらどうなるかを知らないウンタクの様子に、複雑な心境を抱く死神。

仕事を片付け、サニーと出会った場所へ来る死神。

すると、むこうからサニーが歩いてくる。

帽子をかぶり姿を消した死神。

目の前でサニーが電話をかけ、死神のスマホから着信音が流れる。

怖がるサニーがうっかり転んでしまい、倒れないよう体を支える死神。

姿が見えていないサニーは恐ろしくなり走り去ってしまう。

ウンタクに「剣を抜いてあげる」といわれ戸惑うトッケビ。

思い出すのはウンタクとの記憶ばかり。

「おじさん」

トッケビを唯一滅することができる存在であるウンタクが、彼に唯一「生きたい」と思わせる人物でもあった。

ウンタクの前に借金取りが現れる。

しかし、彼女そっちのけでケンカし始める。

キム秘書が通報し、警察で事情聴取を受ける借金取り。

トッケビの様子がおかしいと気になるウンタク。

死神に何か知っているかと聞いてみるが、「早生まれだから938歳らしい」ということしか教えなかった。

ウンタクは死神と再会した時のことを聞く。

「なぜ私の居場所がわかったの?」

9歳、19歳、29歳。

(お前は再び死神と出会うだろう)

心の中で呟く死神。

早く剣を抜こうとするウンタクだが、「明日だ」と何日も先延ばしにするトッケビ。

そして、その間に身辺整理をする。

準備ができたトッケビは、お気に入りのソバ畑にウンタクを連れて行く。

剣を抜く前に「誓約書にサインをして欲しい」とノートを取り出すウンタク。

『乙は毎年 初雪の日に 甲の呼び出しに応じること 甲が待っている』

サインをするトッケビ。

その時、初雪が降りだす。

「私も思い出を作りたくなった」

その雪は、トッケビが降らせたものだった。

ついに剣を抜く時が。

ウンタクが胸の剣を掴もうとするが…

なぜか掴むことができない。

「まさか…花嫁じゃ…」

トッケビの言葉に慌てるウンタク。

「何が必要か分かった」

と、トッケビを引き寄せて口づけをする。


※誤字脱字・解釈の違いはご容赦ください。

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