僕のヒーローアカデミア:第185話「ウイングヒーローホークス」
※2018年6月4日発売週刊少年ジャンプ27号掲載
この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください。
\第184話あらすじはコチラ/

ヒーロービルボードチャートJPで、人気ヒーローベスト10位が発表された。
ヒーロー公安委員会会長の挨拶が終わり、ランクインしたヒーローたちの挨拶に。
10位になったリューキュウは、辞退することも考えたが、与えられたナンバーにふさわしいヒーローになれるよう邁進するとスピーチする。
リューキュウのスピーチに感激するクラスト。
それぞれの前向きなスピーチに、つまらなそうな表情のホークス。
「安寧をもたらすことが本質だ」と語るエッジショットのスピーチ中に、
『それ聞いて誰が喜びます?』と口を挟む。
『支持率って、今一番大事な数字だと思ってるんですけど』
オールマイトという象徴がなくなったいま、やることを変えていくべきだ。自分よりも成果を上げていないのだから、もっとヒーローらしいことを言うべきだと言い放つ。
ホークス22歳
前回のチャートでトップ3入りを果たしたヒーロー
18歳で事務所を立ち上げ、その年の下半期にはトップ10入り
10代でのトップ10入りは史上初
最速最年少!!
人は彼を…速すぎる男と呼ぶ
言いたいことを話し終わり、エンデヴァーにマイクを渡すホークス。
『若輩にこうも煽られた以上多くは語らん』
『俺を見ていてくれ』
圧倒される人々と、拍手をするホークス。
スピーチが終わり、エンデヴァーの控室。
煽ったホークスに怒り心頭で掴みかかるエンデヴァー。
つまらない挨拶を面白くさせるための演出だったと告白する。
自分はオールマイトファンじゃないし、ああなりたいとも思わないけれど、引退はショックだった。
いま必要なのは新たな精神的支柱(リーダー)で、エンデヴァーはそれにふさわしいとホークス。
本心なのか、からかっているのか分からず困惑するエンデヴァー。
話が終わり出て行くよう促すが、チームアップの相談を持ち掛ける。
ホークスの地元で能無の目撃談が増えていた。
『前のはよくわかんねえままだったからなァ。今度は期待してるよ』
『ハイエンド』
–第185話おわり–
※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。
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