鬼滅の刃:第113話「赫刀」あらすじ

鬼滅の刃:第113話「赫刀」

※2018年6月11日発売週刊少年ジャンプ28号掲載

この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください。

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『お侍さまの刀、戦うときだけ赤くなるのねぇ』

『どうしてなの?不思議ねぇ』

炭治郎は耳飾りの剣士から遺伝した記憶を見ていた。

その手には赤く燃える刀が。

禰豆子の血で変化した刀。

窮地に追い込まれるたび、誰かに救われている。

自分はその想いに応えなければ、と気合を入れる炭治郎。

積怒にはその姿と耳飾りの剣士の姿が重なって見えていた。

『ヒノカミ神楽 日暈(にちうん)の龍 頭舞い(かぶりまい)』

炭治郎の放った大技が3体の鬼を切り裂く。

残りの一体を探すと、すでに玄弥が首を切り落としていた。

喜び声をかけようとする炭治郎。

しかし、振り返った玄弥の顔は、まさに鬼の形相になっていた。


首を切られてもなお生きている喜怒哀楽鬼。

4体同時に仕留めても倒せないことから、5体目の存在に気づく炭治郎。

捜そうとする炭治郎に、「上弦を倒すのは俺だ!!」と掴みかかる玄弥。

『柱になるのは俺だ!!!』

鬼の形相で炭治郎の首を締めあげる玄弥。

しかし、炭治郎は笑顔で「全力で援護する!三人で頑張ろう!」と答え、5体目を探すから時間稼ぎをして欲しいと提案する。

復活した怒り鬼の攻撃を避け、玄弥に禰豆子を守って欲しいと頼む炭治郎。

物陰で震える5体目の鬼。

その時、炭治郎は鬼の気配を察知する。。

–第113話おわり–


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。

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