鬼滅の刃:第132話「全力訓練」
※2018年10月29日発売週刊少年ジャンプ48号掲載
この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください
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【ジャンプ】鬼滅の刃:第131話「来訪者」あらすじ&ネタバレ
鬼滅の刃:第131話「来訪者」 ※2018年10月22日発売週刊少年ジャンプ47号掲載 この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください \前話のあらすじはこちら/ 義勇は「自分が死ねばよかった」と思って...
全快した炭次郎は柱稽古に参加。十日ほど鍛錬し、次の柱のところへ行く許可がおりる。
さらに、時透のところでは五日で次への許可が出た。
続いて甘露寺邸へ。
なぜか踊りや柔軟をこなし、続いて蛇柱・伊黒のところへ。
『俺は甘露寺のように甘くないからな』
なぜか嫌われている炭次郎。
『お前にはこの障害物を避けつつ太刀を振るってもらう』
伊黒の言う「障害物」とは、四方八方に括り付けられた隊士たちだった。
隊士たちに当たらないよう避けながらも、蛇のように曲がりくねる伊黒の攻撃を受ける炭次郎。
括られた隊士たちからのプレッシャーと緊張で手が震えながらも、四日も過ぎた頃には正確な太刀筋で打ち込めるようになっていた。
そして、伊黒の羽織に攻撃が当たった時、訓練終了を告げられる。
『じゃあな。さっさと死ねゴミカス。馴れ馴れしく甘露寺と喋るな』
嫌われたまま見送られる炭次郎。
続いて不死川の道場へ向かう途中、満身創痍の善逸に出会う。
「逃がしてくれェェ!!」
命の叫びもむなしく、不死川に連れ戻される善逸。
挨拶をする炭次郎に
『俺はお前を認めていない』と不死川。
「全然大丈夫です!俺も貴方を認めてないので!禰豆子刺したんで!」
平然と答える炭次郎。
不死川の厳しい訓練で、さすがの炭次郎も満身創痍に。
ようやく一区切りして廊下を歩いていると、不死川に「話したいことがある」という玄弥の声が聞こえてくる。
しかし、不死川は聞く耳を持たず、二人の間の溝は相変わらず埋まらないのだった。。
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