獣になれない私たち:第4話(10月31日放送)あらすじ
5tapに集まった恒星(松田龍平)、呉羽(菊地凛子)、マスターのタクラマカン斎藤(松尾貴史)が見守る中、一向に解決しない「4年も家に居座り続ける元カノ・朱里(黒木華)」のことで言い合いになった晶(新垣結衣)と京谷(田中圭)。
京谷を店に残して帰った晶は、あとで「今日はごめん」とスマホにメッセージを送るも、まったく既読にならない。
次の日、会社では部下の筧(吉村界人)が、京谷が二日酔いのうえ、シャツとネクタイが昨日から変わっていないことを指摘する。
はぐらかす京谷だが、スマホをなくしたことに気づき焦って色々な場所を探し回っていた。
一方、5tapに立ち寄った晶は、京谷がスマホをなくしており、それを昨日タクシーで一緒に帰った呉羽がもっていることを知る。
申し訳なさそうに、スマホを京谷の代わりに受け取りにいこうとする晶を見て、その場にいた恒星はイヤな予感がしていた。
そして呉羽から昨晩起きた衝撃の事実をきいた晶は、パニックのまま恒星の事務所にかけこんできて・・・!
出典:公式サイト
「呉羽と京谷が寝た」と聞いた恒星は、「それは呉羽の狂言だ」とごまかす。そのあと呉羽の元へ行き、「なんでヤッたんだ」と問い詰める。
思い悩む晶のところに京谷の母・千春から電話がかかってくる。千春は、自宅で夫の介護を続けるのは無理だと息子夫婦から言われていた。
京谷にスマホを渡した晶は、「店ではなく呉羽が持っていた」と正直に話す。
「昨夜はどうかしてた」
言い訳をする京谷を置いて家を飛び出した晶は5tapへ。飲むペースが速い晶に恒星が注意しようとするが「ビールくらい好きに飲ませろっての」と晶。
社長からのメッセージを無視し続ける晶。「既読にしたら返事をしなきゃいけないから」と聞き、恒星は既読にしてからスマホの電源を切る。
文句を言う晶に、「ビールくらい好きに飲むんだろ」と返す恒星。
呉羽と京谷の話をする二人。「馬鹿な奴らだ。バカバカしい」と恒星。
晶「馬鹿になれたら楽なのに…難しいですね」
そういった晶は恒星を見つめ…
「馬鹿に…なります?」
二人は恒星の事務所へ。
一夜を共にするつもりだったが、飲みすぎたせいか恒星が眠ってしまう。翌日、恒星が目覚めると、晶の姿はなかった。
晶を探しに5tapを訪れる京谷。恒星は「晶と寝た」と嘘をつき、京谷に殴られてしまう。
その頃、晶は京谷の家にいる元カノ・朱里のもとを訪れていた。
※誤字脱字・解釈の違いはご容赦ください。
各話あらすじ
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 最終話
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