鬼滅の刃:第133話「ようこそ…」
※2018年11月5日発売週刊少年ジャンプ49号掲載
この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください
\前話のあらすじはこちら/

【ジャンプ】鬼滅の刃:第132話「全力訓練」あらすじ&ネタバレ
鬼滅の刃:第132話「全力訓練」 ※2018年10月29日発売週刊少年ジャンプ48号掲載 この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください \前話のあらすじはこちら/ 全快した炭次郎は柱稽古に参加。十日ほ...
険悪な雰囲気の不死川と玄弥。
「兄貴に謝りたい」という玄弥に、「どうでもいい」と不死川。
玄弥「そんな…俺…鬼を喰ってまで…戦ってきたんだぜ…」
その言葉に殺気立つ不死川。
炭次郎「玄弥!!」
不死川の指が玄弥の目を貫くより一瞬早く、炭次郎が玄弥を庇う。
「玄弥を殺す気か!」と炭次郎に、「殺さないが隊律違反だから再起不能にする」と不死川。
不死川「ただしなァ…今すぐ鬼殺隊をやめるなら許してやる」
炭次郎「ふざけんな!!」
玄弥を再起不能にはさせない!と不死川に食って掛かる炭次郎。
不死川「そうかよォ…じゃあまずテメェから再起不能だ」
不死川の一撃が決まったかと思われたが、ギリギリのところで腕を掴み止めていた炭次郎。そして、足を回転し不死川の後頭部を蹴り上げる。
炭次郎「善逸ーっ!玄弥を逃がしてくれ頼む!」
起き上がった不死川の足撃が炭次郎の耳をかすめる。
(かすっただけで耳が切れる…蹴り!)
不死川は「望み通りに殺してやる」と憤る。
その隙に玄弥を連れて走り出す善逸。
結局、隊士たちを巻き込んでの大乱闘となり、修行は中断&不死川との接近禁止を命じられる炭次郎。
不死川兄弟の仲を取り持つことができなかった炭次郎は、落ち込みながらも善逸と岩柱の元へ向かう。
山奥を進み、ようやくたどり着いた岩柱の修行場。
隊士たちが必死の形相で滝行をしている姿に驚く炭次郎と善逸。
岩柱「ようこそ…我が修行場へ」
そこには、丸太に大きな岩を括り付け背負い、燃え盛る業火の上で佇む岩柱の姿が…。
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