【ジャンプ】逃げ上手の若君あらすじ感想レビュー【ネタバレあり】

逃げ上手の若君 第1話~第4話の感想レビュー

※この記事はネタバレを含みます。また、誤字脱字・解釈の違いはご容赦ください。

時代背景は鎌倉幕府から始まります。人々に慕われる足利高氏(あしかがたかうじ)が謀反を起こす悪者的な存在で、鎌倉幕府を継ぐ少年・北条時行(ほうじょうときゆき)が主人公のおはなし。

逃げ足だけは速い時行の前に、信濃国の怪しい神官・諏訪頼重(すわよりしげ)と巫女の雫(しずく)が現れ「いまから二年後、十歳の時に貴方様は英雄になられまする』と予言をしました。

その一か月後、高氏の謀反で北条家は滅亡。時行以外の家族や家来たちはみな殺されてしまいます。鎌倉幕府は滅亡し、父の亡骸を前に呆然とする時行のもとに再び神官の頼重が現れて自分の領地へ匿うと告げます。

家族の後を追って死を選ぶと言う時行を、敵が待ち構える崖下へ突き落す頼重。万事休すと思われたその時、時行の人並外れた生存本能が覚醒。

ここまでが1話。率直な感想は「和製黒執事っぽいぞ」でした。かたや大富豪の少年と悪魔な執事、かたや尊い血筋の少年と怪しい神官。はてさてどうなることやら。

頼重に連れられて逃げる道中、時行は仲の良かった兄・邦時が斬首されたという話を聞きます。邦時は伯父である五大院に助けられて無事だと思っていたが、その伯父の裏切りによって敵に捕まってしまったのでした。

頼重はショックを受ける時行に「かたき討ちをして天下への第一歩としましょう」と提案します。五大院は邦時を差し出したにもかかわらず敵方に何の報酬ももらえず、道端に座り込んでいました。「側室の子ではなく、真の後継ぎ(時行)を差し出せば認められるはず」と考えた五大院。

『欲深き鬼畜は 地の果てまで追ってくるオニと化す』

いよいよ南北朝鬼ごっこのはじまりです。(第2話おわり)

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時行を追い詰めた五大院は鬼の形相で斬りかかってきます。頼重が連れてきた二人(弧次郎・亜也子)も歯が立たない様子。そんな時、頼重は弧次郎と亜也子に下がるよう指示を出します。

よく見ると、時行は二人が苦戦した五大院の素早い太刀筋をことごとく見切って反応しています。それは稽古を積んで身に着けられるものではなく、まさに天性の逃げ上手でした。その姿を見た頼重たちは、やはり自分たちが仕えるべき主君なのだと確信するのでした。

時行は逃げるのは天下一品でも攻撃はへなちょこなので、再び弧次郎と亜也子がサポートに入ります。そして、ついに時行は二人が追い詰めた五大院の首を落とし鎌倉を脱出するのでした(第3話おわり)

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時行は頼重の領地・諏訪大社へ。しかし、まだ頼重を信用できない時行は隙を見ては逃げ出そうとしていました。そしてある雨の日、またしても逃げようとする時行の前に現れた頼重は「晴らしまする」と言って時行の目の前で天気を操ってみせます。頼重は「現人神」として人々の信仰を集める本当にすごい人なのでした。

そして、頼重の一声で集まった「諏訪神党」の武士たちを見て、時行は信用することに決めるのでした。(第4話おわり)

詐欺師にしか見えない頼重がそんなすごい人だったとは!今後の展開が楽しみです♪

 

 

 

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