ブラッククローバー:第186話「鏡の中の瞳」
※2018年12月17日発売週刊少年ジャンプ掲載
この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください
時は少し遡り、バネッサたちがグラマーワールドに連れて行かれた直後。
アスタ・ヘンリー・グレイ・ゴードンはドロワ(ゴーシュ)・エクラ(マリー)と対峙していた。
チャーミーの不在で魔力の供給が絶たれたことを心配するアスタ。
ヤミ団長はリヒトたちを追うことにする。
「やれるなバカヤロー共ォォォ!今ここで限界を越えろ!!」
任されたアスタたちは
「「「はぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」」」
と元気よく返事をする。
ドロワ「さて、かくれんぼだ。全員見つけてやれ、エクラ」
そう言われたエクラは、鏡魔法×瞳魔法を発動する。
「…見て…」
アスタたちの目の前に鏡が現れ、そこに映ったエクラを見た瞬間、体と魔力の自由を奪われる。
ドロワ「魔法一つ使えず、無抵抗のまま死んでゆけ…!」
その時、アスタの持つ剣から黒い霧が現れる。霧はアスタたちを包み、4人は動けるようになる。
ドロワ「…あれは…リヒトの…滅魔の剣…!?」
鏡を使って攻撃を仕掛けるドロワに、アスタたちは力を合わせて応戦する。
「どんだけ強力になっても…ゴーシュ先輩の魔法はよく知ってる…!」
変なビームで理不尽に攻撃してくるところは乗っ取られる前と変わらない・戻ったら口が悪くなる・妹の写真見せてきたり、妹の模型を作ったりする・気持ち悪い…と、口々にゴーシュの悪口を言いあうアスタたち。
『痛い目見してでも元に戻して…絶対文句言ってやる!!!!』
そう叫ぶ4人に、「こっちもまだまだこんなもんじゃないぜ?」と余裕を見せるドロワ。。
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