僕のヒーローアカデミア:第204話「チューニング」
※2018年11月5日発売週刊少年ジャンプ49号掲載
この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください
\前話のあらすじはこちら/

【ジャンプ】僕のヒーローアカデミア:第203話「柔軟!骨抜柔造!」あらすじ
僕のヒーローアカデミア:第203話「柔軟!骨抜柔造!」 ※2018年10月29日発売週刊少年ジャンプ48号掲載 この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください \前話のあらすじはこちら/ エンデヴァー事...
飯田は家族との会話を思い出していた。
仮免を取得した天哉に、エンジンの”チューニング”について説明する兄。
マフラーを引き抜いて訓練するんだ
するとその負荷に耐えられるマフラーが生えてくる
祖父からのヒーロー一家「飯田家」には
より多くの人の元へ駆けつけるためのノウハウが受け継がれてる
激痛と忍耐を伴う訓練に励んだ飯田は、レシプロの馬力を底上げしつつ、燃費を最小限に抑えることに成功していた。
『10分だ!10分!誰も俺を止められない!!』
速すぎて対処しきれないと悟った骨抜は、足元を軟化させて地中へ逃げる。
飯田を制御するのは不可能と判断した骨抜は、鉄哲のフォローに向かう。
一方、回原に押され気味の尾白。
さらに回原が攻撃を続けようとしたその時、飯田が現れ回原を捕獲する。
そして、尾白に轟の加勢に向かうよう指示を出す。
自分の捕獲ではなくやっかいな個性を持った骨抜を対処すべきだという回原に、「兄ならこうする」と飯田。
2分ほど前…
氷の攻撃を受けてもビクともしない鉄哲。轟はそれなら…と炎で攻撃する。
『なんで俺がてめェの相手してっか!!わかってねぇなァ!?』
『効かねェからだよ』
炎を受けて体中が真っ赤になる鉄哲。
打つ手なしの状況で、父・エンデヴァーの言葉を思い出す轟。
体の熱を限界まで引き上げろ!
そしてその限界を越えろ!!
出来ぬはずがない!!
やろうとしていないだけだ!!
(なんでいま出てくんだよ)
轟『――くそ…』
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