ドラマ『イチケイのカラス』キャスト・あらすじ・放送日・主題歌まとめ情報

ドラマ『イチケイのカラス』キャスト・あらすじなど

2021年春の新作ドラマ『イチケイのカラス』のキャスト・あらすじ・放送日など詳しい情報を公式サイトでチェックしたのでまとめました♪

放送日時・チャンネル

✅2021年4月スタート
✅毎週月曜21時~21時54分
✅フジテレビ系

ドラマのあらすじ・詳細情報

今作の主人公・入間みちおは、絶対に冤罪を生むことの無いよう、自らの足で現場検証を行い、事件の真相を明らかにしていくという異端な刑事裁判官。ひげを生やし、服装はカジュアル。ゆるい空気をまとい、とぼけた発言をすることもしばしば。お堅い裁判官のイメージとはほど遠いですが、しがらみや偏見、先入観に一切とらわれない自由な観察眼と、徹底的に調べ上げる探究心を持ち、弁護士団や検察官たち両方から恐れられているクセ者です。一方で、一人あたり常に250件前後の事件を担当する刑事裁判官にとって、迅速かつ効率的に事件を処理することも大きな使命のひとつ。「そんなことはお構いなし」と言わんばかりに、マイペースで事件を深掘りしていくみちおに、周囲のイチケイメンバーたちはいつも頭を抱えています。そんなみちおは、実は元弁護士という異色な経歴の持ち主。裁判官になった背景には、過去のとある事件が深く関わっているようで……。物語が展開するにつれ、みちおの知られざる過去が次第に明らかになっていきます。
そして、そんな入間みちおと真逆タイプの裁判官なのが坂間千鶴(さかま・ちづる)。男性社会の法曹界において若くして特例判事補(※)になった優秀な女性です。東大法学部出身で将来を約束されたエリート中のエリートですが、冗談が全く通じない堅物なタイプで、「裁判官が的確かつ速やかに事件を処理することで日本の治安が維持されている」と強烈に自負しています。そんな坂間がイチケイに異動してきた理由、それは、事件の処理件数が信じられないほど少なく、会社なら倒産レベルの赤字状態であるイチケイを立て直すため。迅速さと効率性を求める坂間にとって、現場検証を何度も行い、じっくりと事件の真相を深掘りしていくみちおの仕事スタイルは全く理解ができずイライラが募るばかりで……。初めこそ反発してばかりの坂間でしたが、事件をただの“案件”ではなく“一人一人の人生”として扱うみちおの信念に気づいたとき、「判決を下すだけではなく、裁判官として何ができるのか」という問いに直面することになります。
(※特例判事補…裁判官として実務を5年以上経験し、判事と同等の権限を有する判事補のこと。)
『イチケイのカラス』公式サイト参照

キャスト・スタッフ

入間みちお:竹野内 豊
坂間千鶴:黒木 華
石倉文太:新田 真剣佑
日高亜紀:草刈 民代
駒沢義男:小日向 文世

原作浅見理都『イチケイのカラス』(講談社モーニングKC刊)
脚本浜田秀哉(『絶対零度』シリーズ、『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』他)
音楽服部隆之(『HERO』シリーズ、『半沢直樹』シリーズ他)
プロデュース後藤博幸(『SUITS/スーツ』シリーズ、『ほんとにあった怖い話』シリーズ他)
有賀 聡(ケイファクトリー)(『カンナさーん!』、『初めて恋をした日に読む話』他)
橋爪駿輝(『嫌われる勇気』、『ペンション・恋は桃色』他)
編成企画高田雄貴(『刑事ゆがみ』、『黄昏流星群』他)
演出田中 亮(『コンフィデンスマンJP』、『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』他)
星野和成(『チーム・バチスタ』、『SUITS/スーツ2』他)
森脇智延(『SUITS/スーツ』シリーズ、『ほんとにあった怖い話』シリーズ他)
並木道子(『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、『モトカレマニア』他)

主題歌

不明

原作

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