【ジャンプ】マッシュルーMASHLE- 第51話あらすじ感想レビュー【ネタバレあり】

マッシュルーMASHLE- 第51話あらすじ感想

※この記事はネタバレを含みます。また、誤字脱字・解釈の違いはご容赦ください。

「僕はまだ 僕より強い人見たことないんですけど」

一年トップのカルパッチョに事実上の宣戦布告をするマッシュ。その場の空気が張り詰める中、「争いは試験中に行ってください!」とMCの声が。そして、受験者のローブが3色に変わります。

次の試験は3人1組のチーム戦『命の水晶』。3人がそれぞれ水晶を持ち、相手チームの水晶を割ったら勝ちとなります。MCの説明が理解できず意識が飛びそうになるマッシュですが、再度簡単に説明してもらって「ボク スイショウワル」と理解したようです。

フィンはマッシュ・ドットと同じチームになりました。ランスと離れてしまったことを心配していると、それぞれが持つ水晶が目の前に現れます。

割れやすいので扱いに注意してくださいとMCが忠告した直後、マッシュの手が滑り水晶は粉々に。一瞬取り乱すフィンでしたが、まだドットの水晶があるからだいじょう…『パリン』。こうしてフィンたちのチームは開始前から1つの水晶を守らなければならないことが決定するのでした。

ステージを移動すると、チーム戦なのになぜかバラバラに配置されました。フィン絶体絶命。一応マッシュとドットはフィンを探さないといけないと理解はしているようでした。

歩き出したフィンはカルパッチョとポンに出くわします。「許してください」と土下座をするポン。カルパッチョの腕にはナイフが刺さっていました。「才能は平等には振り分けられない」と言いながら刺さったナイフに力を込めると、ポンがダメージを受け倒れてしまいます。

「だからこそ身の丈に合った人生を歩むべきだ。わかったか ザコ」

そう言いながらポンの水晶を踏み潰すカルパッチョ。フィンは見つかったらヤバイと判断し隠れますが、すでに背後にはカルパッチョの姿が。

「なにしてるの」と聞かれ、「僕はカベですが」と答えるフィン。

「面白いね、君」カルパッチョはそう言って、天使のようなナースのような姿の”なにか”を召喚します。。

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