【ジャンプ】ウィッチウォッチ 第3話あらすじ感想レビュー【ネタバレあり】

ウィッチウォッチ 第3話あらすじ感想

※この記事はネタバレを含みます。また、誤字脱字・解釈の違いはご容赦ください。

ニコと守仁は高校の入学式を迎えます。学校は、乙木家から徒歩17分の私立翌檜(あすなろ)高等学校というところでした。二人は同じクラスになり、高校生活が楽しみでニコは盛り上がりますが、トラブルを避けるために魔女であることは隠すようにと守仁は忠告します。

しかし、人の力になりたいと思っているニコは納得できない様子。守仁はニコの災難を回避するために厳しくしているのですが、それを知らないニコは機嫌を悪くしてしまうのでした。

二人のクラスは1年3組、ニコと守仁の席は隣同士になります。担任は真桑悠里(まくわゆうり)というとてもきれいな先生でした。

自己紹介で「趣味はマ…」と言いかける先生。趣味はマンガで同人誌を買い漁るほどのガチオタでしたが、クールな教師だと思われたいために「趣味はマンボを踊ることです」と言って生徒たちからちょっと引かれるのでした。

新入生が順番に自己紹介をする中、クラスメイトの情報をメモする守仁。消しゴムを忘れてしまいますが、ニコとけんかをしていたため貸して欲しいと言えない守仁は、シャーペンの上についているちっちゃい消しゴムで消そうとしますが、力を入れた瞬間に消しゴム部分がもげてしまうのでした。

ニコは残った部分の消しゴムを魔法で大きくしてあげようとしますが、手元が狂い守仁のアホ毛を大きく伸ばしてしまいます。それはまるで某ハンターのようでした。

その様子に先生が気づき『ゴン=フリークスくん入学した?』と驚きますが、幻だと言い聞かせて見なかったことにします。

ニコは早く解除しなければと魔法(ビッグーン)を守仁の頭めがけて飛ばしますが、今度は顔全体が巨大化してしまいます。またしても先生は気づいて驚きますが、昨日夜中までギャグマンガを読んでいたからだと言い聞かせて見なかったことにします。

そして、再度ニコはビッグーンを飛ばしますが、頭ではなく左腕に命中。巨大化した左腕を隠しているところ、先生に自己紹介をするよう指名されてしまう守仁。しかたなく「左腕がうずく…」と中二病キャラを演じてその場をしのぐのでした。

守仁がニコの机に巨大化した腕を伸ばして魔法を解いてもらおうとしたその時、ニコは先生に名前を呼ばれて手元が狂ってしまいます。

クラスメイト全員の前で巨大化してしまい…

「若月ニコ…魔女です」

高校生活初日から魔女であることがバレてしまうのでした。。

 

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