呪術廻戦:第46話「時間」あらすじ
※2019年2月9日発売週刊少年ジャンプ掲載
この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください
歌姫と楽巌寺学長は帳の中へ。
二人を出迎えた呪詛師は、悟がいないことにがっかりしていた。
楽巌寺学長は歌姫を生徒たちの元へ向かわせ、自ら呪詛師と対峙する。
その頃、花御と交戦中の伏黒たちは、狗巻の呪言で足止めをしながら仲間たちとの合流を目指していた。
屋根の上に出たところで追いつかれ、伏黒は鵺で攻撃を仕掛けるがあっさり返り討ちにあう。
狗巻の声が出ず、動きを止めらなかったのだ。
口からボタボタと血を流す狗巻。
強い言霊を使っていないにも関わらず狗巻の喉が潰れたのは、それだけ花御が格上ということだと確信する伏黒。
万事休すで花御と対峙する伏黒を遮り花御に近寄る狗巻。
「狗巻先輩!それ以上は!」
制止を振り切り、狗巻は花御に呪言を放つ。
『ぶっ とべ』
口から血を吐き崩れ落ちる狗巻。
たいしてダメージを受けていない様子の花御の背後から駆け付けた真希が刀を振り下ろす。
(そのナマクラでは私は切れませんよ)
花御の言葉通り、振り下ろした刀は折れてしまう。
その隙に伏黒が花御の目から生えた樹を斬りつける。
(こちらの刀は悪くない)
「もっといいのがあるぜ」
そう言って、真希は伏黒から三節棍を受け取る。
「これを使うのは…胸糞悪ィけどな」
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