ONEPIECE(ワンピース)第907話「虚の玉座」あらすじ

ONEPIECE(ワンピース)第907話「虚の玉座」

※2018年6月11日発売週刊少年ジャンプ28号掲載

この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください。

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カイドウと電伝虫で話すビッグマム。

ルフィをどちらが仕留めるかで言い合う二人。

その頃、海軍本部では二人の会話を盗聴していた。

接触を阻止しようと自分が向かうとサカズキに進言する黄猿。

しかし、「ワノ国」の未知の兵力「侍」の存在を気にかけるサカズキ。


カイドウとビッグマムの情報はレッドポートにいるガープたちの耳にも入っていた。

余裕をかますガープに注意を促すヒナ。

40年前からガープと因縁がある「ロックス」の存在を心配していた。

『事件は必ずわしらの想像を越えてゆく』

ガープは余裕の姿勢を崩さない。

その頃、パンゲア城、虚の玉座。

『虚の玉座』は各国の王達は皆平等であるという象徴で、独裁の欲は持たないという誓いの証になっていた。

世界最高の権力者は天竜人の「五老星」であり、この世にはたった一人の王はいないのだと説明されるステリー。


一方その頃、社交の広場では、しらほしが天竜人のチャルロス聖に捕えられようとしていた。

ビビとレベッカが助けに入ろうとするが、「相手は天竜人だ」と他の王族に制止されてしまう。

しらほしをペットにすると言うチャルロス聖。

飛び掛かろうとしたレオたちを止めたのは、「CP0」のロブ・ルッチだった。

引き下がらないビビを止め、天竜人に殴り掛かろうとするネプチューン王。

CP0にネプチューン王を殺せと命じるチャルロス聖。

その時、一人の男が現れチャルロスに一撃を食らわす。

それは10年前リュウグウ王国に漂着し、今は亡きオトヒメ王妃に救われた天竜人・ドンキホーテ・ミョスガルド聖だった。

一方、五老星がいる「権力の間」に一人の男が通される。

そこに現れたのは、赤髪のシャンクスだった。。

–第907話おわり–


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。

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