【ジャンプ】HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)第382話「覚醒」あらすじ

HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)第382話「覚醒」

※2018年10月1日発売週刊少年ジャンプ44号掲載

この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください

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HUNTER×HUNTER:第381話「捕食」 ※2018年9月22日発売週刊少年ジャンプ43号掲載 この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください ブラックホエール号3層・中央警察署。 十二支んのミザイストムは、突如現れた第11...

国王の元を訪ねる第9王子・ハルケンブルグ。

毎朝手紙を届けて国王軍の気を緩ませ、ようやく4日目で護衛が銃を構えなくなった。

隙をついて一網打尽にするハルケンブルグたち。

別の王子が犠牲になる前に全てを終わらせようと国王である父親に銃を向ける。

手遅れだと言う国王に、まだ間に合うと王子。

中止するよう迫るが、国王は断る。

決断し、銃を撃つ王子。

しかし、銃弾は国王を貫くことなく止められてしまう。

国王はすでに儀式の一部で役割があり、それが終わるまで死ぬことはないのだった。

ハルケンブルグの行為は想定内で、お咎めはなしと説明を受ける。

そこで、自らのこめかみに向けて銃を撃つ王子。

しかし、王子の念獣によって止められてしまう。

「トロッコ問題は知ってるホイか?」

線路上にいるのは兄弟王子と国民の2択か?というハルケンブルグを鼻で笑う国王。

残すべきは国!!

国民の命に決まってるホ!!

問題は「誰が」!!

レバーを引くかホイ!!

王にならなければ国は変えられない。

王がいらないのなら王になってから言え、と国王。

ハルケンブルグは無言でその場を後にする。

眠っていたハルケンブルグの護衛兵シカクに無線が入る。

無線の相手は王子が嘆願書を届けている間に休息をとっていたことをおかしいと言う。

シカクは国王のもとに向かおうとするが、無線の相手は国王の無事を伝え、革命が失敗したことでハルケンブルグは腹をくくり、継承戦に臨むだろうと伝える。

シカクの目の前にはハルケンブルグの姿が。

王子の排除が最優先となったと告げられるシカク。

『奴の能力を入手せよ!!』

ハルケンブルグはシカクに向けて能力を発動する。。


※誤字脱字・解釈の違いはご容赦ください。

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