食戟のソーマ:第282話「ゆきひらという場所」
※2018年10月6日発売週刊少年ジャンプ45号掲載
この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください
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【ジャンプ】食戟のソーマ:第281話「THE BLUE」あらすじ&ネタバレ
食戟のソーマ:第281話「THE BLUE」 ※2018年10月1日発売週刊少年ジャンプ44号掲載 この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください \前話のあらすじはこちら/ 大逆転で期末試験を合格した創真たち十傑チーム。 創真た...
十傑の店に現れたのは…
創真の父・城一郎だった。
突然の訪問に「聞きたいことが山ほどある」と才波朝陽の名を口にする創真。
しかし、質問に答える代わりに城一郎が取り出したのは「BLUE」の出場ノミネート通達書類だった。
その後、鈴木講師の正体が朝陽であること、海外で目をかけていた弟子であることを話す城一郎。
さすがにショックを受けたかと心配するが、創真は「BLUE」でリベンジができると喜んでいた。
喜んで受け取る、とノミネート書類に手を伸ばす創真。
しかし「渡す前に質問がある」と城一郎。
『お前はまだ
食事処ゆきひらを
継ぎたいって思ってるか?』
城一郎でも獲れなかった第一席になった創真。
定食屋を継がずに自分のやりたいことをしろ、と告げる。
その言葉に、今さら何を言うんだと創真。
城一郎は遠月で第一席まで上り詰め、さらにBLUEで結果を残せばもっと輝かしい舞台が待っていると考えていた。
『だから…ゆきひらなんてちっぽけな場所に収まんなくても…いいんだぜ』
城一郎のその一言で、創真はある決意をする。
『BLUEで優勝できなきゃ
俺はゆきひら継がねぇ!!』
自分にとって「ゆきひら」は世界で一番の看板、それを継ぐなら世界一の料理人にならなければ、と創真。
創真の決意を聞いて、喜ぶ城一郎。
『やっぱり…
俺らの息子は大したもんだぜ
お前に似て…な』
城一郎は満天の星空を見上げる。
幸平創真 16歳
高校2年の夏休み
しかし
それは勿論安らかなる休息とは
かけ離れたものになる…
創真にとって
もっとも熾烈で危険な闘いの日々
最強最悪の
料理人バトルロイヤルが始動する…!!
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