【ジャンプ】アクタージュ:第38話「開演」あらすじ&ネタバレ

アクタージュ:第38話「開演」

※2018年10月22日発売週刊少年ジャンプ47号掲載

この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください

\前話のあらすじはこちら/

【ジャンプ】アクタージュ:第37話「混乱」あらすじ&ネタバレ
アクタージュ:第37話「混乱」 ※2018年10月15日発売週刊少年ジャンプ46号掲載 この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください \前話のあらすじはこちら/ 『巌さんが来れない…? どういうこと景…』 開演直前、景は巌が危篤...

巌のニュースに観客たちが混乱する中、客電が消える。

「俺たちはただ演じればいい 巌さんの演出通りに」

決意した景たちは舞台へ。

開演し、混乱して舞台を見るどころではないと思われた観客たちを一瞬で引き込む阿良也。

その演技に圧倒されているアキラに「すごいだけじゃもたないのが演劇だ」と亀太郎。

集中した観客を持続させるには…

「演劇には俺達みたいな 引き立て役が必要だって教えてやる」

アキラは巌に言われた言葉を思い出す。

「あいつ(亀太郎)はお前と似ている」

主役ではなく脇役、人には向き不向きがあると言われ不満なアキラ。

「あいつはお前に似ているが、舞台の上では阿良也と張り合う」

一見ダサい脇役を自然体で演じる亀太郎。

「嘘がないからダサい」

それは役者にとって誉め言葉だと巌。

観客たちは緩急をつけた演出と魅力的な主役、そして「憎めない馬鹿」を自然体で演じることができる脇役に夢中になっていた。

袖に戻った亀太郎がアキラに話しかける。

「見たかイケメン。お前も教えてやれ観客に」

「巌裕次郎の舞台はここからが本番だってな!」


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。

参考サイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました