【ジャンプ】ハイキュー!!：第325話「ゴミ捨て場の約束」あらすじ＆ネタバレ

ハイキュー!!：第325話「ゴミ捨て場の約束」

※2018年11月5日発売週刊少年ジャンプ49号掲載

この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください

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『おれにバレーボール教えてくれて…ありがとう』

研磨の言葉に驚くメンバーたち。

「あ、うん」

黒尾は突然のことに反応できず簡潔な返事をするが、すぐ我に返る。

黒尾「待て待て待て、ちょっと待てバカヤロウ！！」

なぜかキレる黒尾。

整列の声がかかり、コートへ向かう手白とリエーフ。「俺もコートに入りたい」という手白に、「？入ったじゃん」と返すリエーフ。

手白「ちゃんと入りたい。あんな風にバレーやりたい」

笛が鳴り、両チームが向かい合って挨拶

『ありがとうございました!!!』

会場からは大きな拍手。

こうして、ゴミ捨て場の戦いが終わった。

各選手が握手やハグでお互いの健闘を称える。

猫又監督と鵜飼コーチも握手を交わす。

病室でテレビ中継を観ていた鵜飼監督は、自分も握手をしているかのように手を差し出すのだった。

全てが終わり、選手たちに声をかける猫又監督。

『具体的な反省はこの後するとして…』

『ナイスゲーム　ありがとう』

監督と出会った頃のことを思い出す研磨と黒尾。

「「「ありがとうございましたっ!!!」」」

音駒高校
春の高校バレー全国大会
3回戦　敗退

研磨に「またやりましょう」と声をかける影山。

そして日向もまた「来年もやろうな！」と声をかける。

研磨「うん　やろう」

猫又監督は満面の笑顔で見つめていた。

「終わりか～～実感ねえな～」と呟く夜久。

海「終わりだけど、この3年間が黒尾と夜久と一緒でよかった」

その言葉に涙を流す夜久。

『終わりだけどーーまだ終わりじゃねぇな』

黒尾の視線の先には、躍動する梟谷・木兎の姿が。。。

※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。