僕のヒーローアカデミア:第205話「遠回り」
※2018年11月12日発売週刊少年ジャンプ50号掲載
この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください
\前話のあらすじはこちら/

【ジャンプ】僕のヒーローアカデミア:第204話「チューニング」あらすじ&ネタバレ
僕のヒーローアカデミア:第204話「チューニング」 ※2018年11月5日発売週刊少年ジャンプ49号掲載 この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください \前話のあらすじはこちら/ 飯田は家族との会話を思い出していた。 仮免を取得...
『体の熱を限界まで引き上げろ!』
父・エンデヴァーの言葉を思い出す轟。
(氷結も炎熱に意に介さねェなら…)
そのまま体の熱をどんどんあげていく。
「退け。溶けちまうぞ」
エンデヴァー並みの熱量を放出する轟に、長くはもたないと踏んだ鉄哲は攻撃を仕掛ける。
轟はヤケドどころじゃすまないと警告するが、「格上と限界は超えるためにある」と聞く耳を持たない。
その頃、離れた場所で戦う角取も轟の放出した熱を感じ取っていた。
早く鉄哲のサポートに戻るべきと判断し、一気にケリをつけるべく技を繰り出す。
『サンダーホーン!!』
それを迎え撃つ障子。
角取は連撃を加える障子の隙をつき、背後から角で狙うが…
一瞬早く尾白がサポートに現れる。
角取を確保し安心したその時、骨抜の柔化で足を取られる障子と尾白。
一方、お互いに限界がきていた轟と鉄哲。
轟が一撃を食らわそうとしたその時、骨抜が加勢に入る。
「固める」
轟が意識を失いかけたその時、今度は飯田が現れる。
「今度は!!外さないぞマッドマン!!」
骨抜に一撃を加え、轟を救助しその場から走り去る。
立った一撃で致命傷を与えられた骨抜。
気を失ったら柔化が解除され、一気に形勢逆転となる。
(自分のミスで友達が負けんのは…嫌だ!)
「鉄哲、”これ”押せ!」
骨抜に言われ、最後の力を振り絞り建物の一部を飯田めがけて投げつける鉄哲。
『これは…!!全員…ダウン!!?』
実況の声が響く…。
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