【ジャンプ】HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)第388話「思案」あらすじ

HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)第388話「思案」

※2018年11月12日発売週刊少年ジャンプ50号掲載

この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください

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HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)第387話「再現」 ※2018年11月5日発売週刊少年ジャンプ49号掲載 この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください \前話のあらすじはこちら/ 8日目(日曜日)PM7:35 第4...

クラピカを信用していいのかと心配する一部の護衛たち。

その言葉に、第1王子の私兵ヒュリコフが「念能力での操作が行われれば二人を即拘束する」と告げる。

ヒュリコフたちはもう少し様子を見るべきだと考えていた。

その時、クラピカとビルに連れられてラジオラスが部屋から出てくる。

ラジオラスが念を習得していることを確認するヒュリコフ。

続いてマオールが呼ばれる。

部屋に入るとオイト王妃と、母の横で眠る第14王子ワブルの姿が。

クラピカは水見式についての説明を始める。

短期間で念を習得させるために、外法(禁忌)といわれる”念による攻撃”を行う。

強化系能力者であるビルの力をクラピカ借りて、それをさらに対象者に貸す。

納得がいかなければ無理強いはしないと説明するクラピカ。

そして、部屋から出てきたマオールは念能力を習得していた。

ここでようやくクラピカを信用するヒュリコフ。

同じく第1王子私兵のバビマイナは、クラピカが特質系の能力で念の覚醒を促したと確信するが、クラピカが持つ複数の能力のうちの一つが判明しただけだと警戒する。

ビルはクラピカの戦略が現時点でベストだと理解はしつつも、突然”念”が使えるようになった護衛たちが問題を起こさないかという懸念も抱いていた。

その思いを察してか、このまま続けていいのか?とビルに確認するクラピカ。

「お前と王妃のやりとりで腹をくくった」と話すビル。

マオールは第5王子(ツベッパ)にクラピカによる「念の修得」は罠ではないと説明をする。

それを聞いていた第1王子私兵のリハンは、多くの護衛たちが念を修得する前にツベッパとクラピカを始末したいと考えていた。

しかし、異邦人(プレデター)を発動するためには相手の念能力を予想する必要があり、どちらもどんな能力か把握できていない。

やはり第5王子よりも第9王子(ハルケンブルグ)を狙うべきだと結論を出すリハン。

第8王子(サレサレ)は死んだと確信しているツベッパは、次に第1王子私兵による暗殺で狙われるのは自分だと予想していた。

いろいろ作戦を考えつつ、やはり強い念能力者であるクラピカを仲間に引き入れたいと考える。

10日目 午前11:30

4度目の鳴動に気づくクラピカたち。

間隔が縮まっていることに、危機感を覚えるクラピカ。。


※誤字脱字・解釈の違いはご容赦ください。

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