【ジャンプ】ONEPIECE(ワンピース)第926話「囚人採掘場」あらすじ&ネタバレ

ONEPIECE(ワンピース)第926話「囚人採掘場」

※2018年12月3日発売週刊少年ジャンプ掲載

この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください


ワノ国「花の都」。

光月家に味方をするであろう者たちに「逆さ三日月」を渡すウソップたち。

受け取った者たちは喜びながらも、武器がないことを心配していた。

その頃、くノ一になったナミは、先輩くノ一の”しのぶ”と武器の取引をしている座敷を天井裏から盗み見ていた。

二人は見つかってしまうが間一髪のところで逃げ出すことに成功し、武器取引が行われる港と出航日の情報を入手する。

その頃、囚人採掘場で強制労働をさせられるルフィとキッド。

仕事量に応じて食事の量も変わるため、二人は競うように張り切っていた。

働いてメシを食って寝て、数日ですっかり傷も癒えていた。

そんな二人の心をどうやって折ればいいのかと悩む看守たち。

そこへ副看守長”真打ち”カバのスマイルであるドボンが現れる。

ルフィたちと同じ囚人の「ヒョウじい」がカバの下敷きに。

倉庫の食糧を食いつくしたことに腹を立て、”しつけ”をすると言い出すドボン。

看守の一人が、看守にたてついた場合、1回目で両腕を切断、2回目で両足、3回目で死刑が確定すると説明する。

そして、ルフィとキッドはカバの口に飲み込まれるが、ドボンを倒してカバの口から出てくる。

倒れているヒョウじいを抱えあげるルフィ。

「貴様ら死刑だ!」という看守に、「証拠は?」とキッド。

二人の活躍に、囚人たちは歓喜するのだった。


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。

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