【ジャンプ】僕のヒーローアカデミア 第301話「火の不始末 前編」あらすじ感想レビュー【ネタバレあり】

僕のヒーローアカデミア 第301話「火の不始末 前編」感想

※この記事はネタバレを含みます。また、誤字脱字・解釈の違いはご容赦ください。

エンデヴァーの病室に現れたのは奥さんの冷。「大丈夫なのか?」とエンデヴァーに聞かれて「大丈夫じゃないから来た」と答えます。

そのころ、別の場所では荼毘が体を休めていました。エンデヴァーが生きていることを信じていて、家族のことを思い浮かべながら「俺を見てくれ…地獄の底で」と呟きます。

燈矢(荼毘)が子どもの頃、父に認めてもらいたくて一生懸命個性の訓練に励みますが、炎を出せるけれど肉体は母親の体質に似てしまい、寒さへの耐性はあるけれど炎の耐性が全くないという致命的な欠点が判明します。

やがて轟家に男の子(焦凍)が生まれます。そして、エンデヴァーはやけどだらけでボロボロになっていく燈矢のため、ヒーローの夢を諦めるよう説得するのでした。

しかし、「俺はお父さんの子どもなんだ」とヒーローになる夢を諦められない燈矢。怒りと悲しみが頂点に達し、燈矢は焦凍めがけて炎をまとい飛び込むのでした。。

 

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