鬼滅の刃:第126話「彼は誰時・朝ぼらけ」あらすじ&ネタバレ

鬼滅の刃:第126話「彼は誰時・朝ぼらけ」

※2018年9月15日発売週刊少年ジャンプ42号掲載

この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください。

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鬼滅の刃:第125話「迫る夜明け」あらすじ
鬼滅の刃:第125話「迫る夜明け」 ※2018年9月10日発売週刊少年ジャンプ41号掲載 この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください。 夜明けが近づいてきている 甘露寺さんは大技連発で体力も長くもたないだろう そして夜が明けた...

半天狗の首を切り落とした炭次郎。

夜明けが近づき、禰豆子に隠れるよう忠告する。

その時、首がない状態の半天狗が人間めがけて襲い掛かる。

切り落とした頭を見ると、舌に「恨」の文字が。

本体には「怯」とあったはず。

『しくじった!!』

仕留めなければ、と走り出そうとするが、昇りかけた陽の光を浴びた禰豆子が火傷を負ってしまう。

『まだ陽が昇りきってなくてもこれほど…!!』

体を小さくして陽を浴びないようにさせる炭次郎。

人間を襲い回復しようとする半天狗と禰豆子の間で決断できずにいた。

禰豆子は炭次郎を突き飛ばす。

焼けただれた顔には笑みが浮かんでいた。

涙をこらえて半天狗を追う炭次郎。

神経を研ぎ澄まし、半天狗の心臓の中にいる本体を見つける。

逃げる人間に半天狗が掴みかかったその時、追いついた炭次郎が腕を切り落とす。

『命をもって 罪を償え!!!』

半天狗は炭次郎に斬られる瞬間、人間だったころの記憶が走馬灯のようによみがえっていた。

半天狗を仕留めた炭次郎だったが、禰豆子を護れなかったと泣き崩れる。

しかし、顔を上げた炭次郎が見たのは…

『お、お、おはよう。』

炭次郎を見つめ、微笑みを浮かべる禰豆子だった。


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。

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