ウォーキング・デッド【シーズン2】第6話あらすじ&ネタバレ

ウォーキング・デッド【シーズン2】第6話

ローリとカールは農場のニワトリにエサをあげていた。

母鶏がいないことに気づき、ローリは「そのうち出てくる」と言うが、「みんな奴らのエサになるんだ」とカール。

そんな二人の様子を見るパトリシア。ローリたちに気づかれないように移動し、足を折ったニワトリを袋に詰める。それは納屋にいるウォーカーたちのエサになるのだった。


納屋にいるウォーカーが気になるグレン。マギーに「なぜ納屋にウォーカーが?」と聞くが、はぐらかされてしまう。アンドレアはダリルに銃で撃ったことを謝罪する。

グレンはローリに、妊娠していることをリックに話すべきだと忠告するが、聞く耳を持たない。

今後のために銃を撃つ訓練を始める仲間たち。パトリシアとマギーの妹ベスも「教えて欲しい」と頼みに来る。

カールもシェーンに銃の扱いを教わりたいと言い、隠し持っていた銃を見せる。その銃はデールの車から持ち出したものだった。

カールに銃を持たせることにローリは反対する。しかしリックは「自分の身を守るためには正しい使い方を知っておくべきだ」と考え、ローリも渋々了承する。

納屋のウォーカーにローリの妊娠と、重大な秘密を抱えて困り果てたグレンは、耐え切れずデールに話してしまう。デールは散歩をしていて見つけた、と納屋のウォーカーの件をハーシェルに確認する。

ハーシェルはウォーカーを「病人」だと思っていて、 納屋にいるのは彼の妻や身内だった。助けたい、リックに相談しようというデールに、「助けたいなら黙っていろ」とハーシェル。

射撃の居残り訓練をするシェーンとアンドレア。動く的に当てさせようと、シェーンはエイミーのことを持ちだしアンドレアを怒らせてしまう。

ハーシェルに感謝の気持ちを伝えるローリだが、「元気になったら出て行ってくれ」と言われてしまう。ローリに問い詰められたリックは、「ハーシェルを説得するが、もしここを出てもローリとカールは絶対に守る」と誓う。

アンドレアにエイミーの件を謝罪するシェーン。二人はソフィアが向かったかもしれない住宅地へ探しに行く。

ローリは肉を焼くニオイに吐き気をもよおす。それを見たデールは、ローリと妊娠について話す。お腹の子がデールの年まで無事に生きられるのか?と聞き、涙を流すローリ。

街へ物資調達に出かけるグレンとマギー。物色している時、マギーがウォーカーに襲われてしまう。グレンがウォーカーを倒しマギーは無事だったが、農場へ戻った彼女はローリに怒りをぶつける。

マギーはグレンばかりが危険な目に遭うのが許せず、リックたちのところにはいさせたくないとグレンに告げる。

グレンはローリに中絶薬を頼まれていたが、「これも持ってきた」と妊婦用ビタミン剤も渡す。悩むローリに、リックに相談すべきだと言うグレン。

ローリはしばらく悩んだ末、中絶薬を全部飲むが、全て吐き出してしまう。

シェーンとアンドレアはソフィアの手掛かりをつかめなかった。二人は帰りの車内で関係を持つ。戻ってきた二人の様子で何かを察したデールは、シェーンにここを出ていくよう勧める。

オーティスの死やリックに銃口を向けたことを持ち出し、「お前の正体を知っている」と言うデールを強気で威嚇するシェーン。

リックはテントで空になった中絶薬を発見する。ローリを問い詰め妊娠の事実を知ったリックは「他に隠していることは?」と聞く。ためらいつつも、ローリはシェーンと関係があったことを告白する。


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦くださいませ。

【シーズン2】

第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 登場人物

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