ウォーキング・デッド【シーズン3】第5話あらすじ&ネタバレ

ウォーキング・デッド【シーズン3】第5話

ウッドベリーではパーティが開かれ、街の住民が楽しんでいた。アンドレアもミルトンと談笑する。

その頃、自室で娘(ペニー)の髪を梳かすガバナー。頭皮が剥がれ突然暴れ出すペニー。ガバナーはウォーカーになった娘を拘束し、守り続けていた。

部屋の窓から外を眺めるガバナー。そこには窓を見上げるミショーンがいた。


ローリの死で茫然自失になるリック。ダリルとマギーがミルクを調達しに出掛ける準備をしていると、突然リックが斧を手にマギーたちが出てきた建物内へ駆け込み、徘徊するウォーカーを倒し始める。

パーティで挨拶をするガバナー。ミショーンは不在の隙にガバナーの家へ忍び込み、刀を回収する。

部屋にあった手帳には名前が書き連ねてあり、ペニーの後は黒く塗りつぶされたページが続いていた。鍵のかかった部屋をこじ開けようとした時、ガバナーがメルルとミルトンを連れて戻ってくる。

移動したミショーンは捕らわれているウォーカーを発見し、解き放った後刀で一掃する。住民に見つかったミショーンはガバナーの元へ連れてこられる。

ミショーンがペニーの名を出し顔色を変えるガバナーだが、真相を知ったわけではないことを知ると調査隊に加わるよう説得する。ガバナーの隙をついて刀を奪い返し、その場から立ち去るミショーン。

墓穴を掘るグレンに話しかける囚人たち。「全員殺してやりたい」と言うグレンに「彼らはいい奴だ」とハーシェル。二人は仲間のために命を懸けたTドッグを称える。

アンドレアにミショーンの件を話すガバナー。ミショーンを止めなければ追い出すと警告する。街に残りたいアンドレアはミショーンを説得するが、この街は嘘だらけだとミショーンは言い返す。

ウォーカーを倒し続けるリック。グレンが連れ戻しに行くが、掴みかかり聞く耳を持たない。

ウォーカーをおびき寄せる罠を見に行くメルルたち。落とし穴にかかっていたウォーカーを引き上げると、押さえつけて歯を抜く。

ダリルとマギーは保育所へ。哺乳瓶や粉ミルクを見つけ持ち帰る。

街のゲート付近でメルルに呼び止められたアンドレアとミショーン。出て行くと告げると、警護の部下と何かを話した後ゲートを開ける。

ミショーンの考えは間違っている、この街に残ろうと説得するアンドレアだが、ミショーンは一人で街を出る。落ち込むアンドレアを慰めるガバナー。

ミルクを持ち帰ったダリルはさっそく赤ん坊に飲ませる。名前は決めたのか?と聞かれたカールは、ソフィアやエイミーなど亡くなった仲間の名前を挙げていく。

リックはカールのナイフが落ちていた場所で、おびただしい血痕を見つける。すぐそばには腹が膨れて動けないウォーカーが。 頭を撃ち抜いた後、何度も膨れた腹をナイフで刺すリック。

その夜、ウッドベリーでは捕えたウォーカーを使った拳闘が行われていた。目の前の光景に不快感を露わにするアンドレア。

翌朝、キャロルのお墓にナニワイバラを供えるダリル。腹の膨れたウォーカーのそばで座り込むリックの耳に、赤ん坊の泣き声と電話のベルが聞こえてくる。リックは鳴るはずのない電話の受話器をとる…。


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦くださいませ。

【シーズン3】

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