食戟のソーマ:第266話「創真と恵の湯けむり事件簿~其の2~」
※2018年6月11日発売週刊少年ジャンプ28号掲載
この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください。
\第265話あらすじはコチラ/

食戟のソーマ:第265話「創真と恵の湯けむり事件簿~其の1~」あらすじ
食戟のソーマ:第265話「創真と恵の湯けむり事件簿~其の1~」 ※2018年6月4日発売週刊少年ジャンプ27号掲載 この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください。 \第264話あらすじはコチラ/ ...
旅館で目覚める恵。
創真と同じ部屋で二人きりだったが、疲れ切った二人はすぐに寝てしまったようだ。
創真がいないことに気づく恵。
創真は調理場で手伝いをしていた。
その後、朝食を食べながら板長と話す創真と恵。
「失踪した風見の湯の板長と顔見知りだった。お得意さんを放っておいて消えるような男じゃない」
何かあったのでは…という板長。
そこへ、従業員が飛び込んでくる。
なんと、また別の旅館も突然の休業で、関係者の誰とも連絡が取れなくなっていた。
前日の聞き込みで話を聞いた主人が行方不明と聞いて、妖怪の仕業ではと言い出す創真。
休業した旅館に宿泊するはずだった客が現れ、その中には遊技場にいた外国人旅行客がいた。
日本びいきだと言う外国人旅行客を乙鳴旅館に案内する創真と恵。
接客も良く食事も美味しいと伝え、その場を離れる二人。
その言葉にかすかに反応する外国人旅行客。
歩きながら妖怪の仕業というのは嘘だと話す創真。
休業になった旅館を覗いたところ、高そうな家財道具はそのまま残されていたのに、厨房の調理道具だけがなくなっていたことに気づいた創真は、神隠しではなく自分からいなくなったと言い出す。
換気扇が回しっぱなしで、三人分の食器が調理台に残されていた。
『まるで…食戟でもやった直後みたいに…』
聞き込みを終え、旅館に戻ってきた創真と恵はそれぞれくつろいでいた。
その時、大きな音が旅館に響く。。
–第266話おわり–
※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。
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