ウォーキング・デッド【シーズン6】第12話あらすじ＆ネタバレ

ウォーキングデッドシーズン6 第12話：殺めるべき者

町の住人に手作りクッキーを配るキャロル。トビンと話している時、リックたちが町へ戻ってくる。

リックは住人を教会に集めるよう指示し、キャロルに「戦わなければならない」と告げる。

キャロルに話しかけるモーガン。襲撃者を捕らえていたことをリックたちに報告しないのはなぜかと問う。

「忘れて前に進むのよ」とキャロル。黙っていたら自分と同罪だと言うモーガン。立ち去るキャロル。サムの墓には手作りクッキーが供えられていた。

住人に「救世主」と戦うことを話すリック。勝てる確信があるのか問うモーガン。先制攻撃を提案するリックに救世主との話し合いを勧める。しかし、住人たちはリックを支持する。

その夜、キャロルは今まで殺した人数を手帳に記した。煙草を吸いながら散歩をするキャロル。トビンに呼び止められ、いい雰囲気の二人。

ロジータに別れを告げるエイブラハム。ユージーンはロジータに話しかけるが拒絶される。

襲撃作戦を話し合うリックたち。警備を突破するにはグレゴリーの首が必要だと言う。

次の日、グレゴリーに似たウォーカーを探すリックたち。首を切り落とし、一番似ている顔を選ぶ。

夜になって救世主のアジトへ。警備の男たちに生首を見せる。油断させてから彼らを殺し、建物内へ侵入する。

寝込みを襲い次々と救世主のメンバーを殺していくリックたち。

夜が明け、ダリルのバイクで逃げ出そうとした男を捕まえる。ニーガンの居場所を聞くが、男は答えない。リックが男に銃口を向けたその時、男が落とした無線機から女の声で「キャロルとマギーを預かった」と言う声が聞こえる。

※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。