ウォーキング・デッド【シーズン6】第16話あらすじ&ネタバレ

ウォーキングデッド シーズン6 第16話:悪魔の口笛

森を歩くモーガン。

馬を発見し、「お前は生きている」と語りかける。

一方、キャロルに仲間を殺された男は馬のひづめの後を追っていた。

リックたちと街の外へ出ようとするカールを引き留めるイーニッド。カールは一緒に行くというイーニッドを物置に閉じ込める。

森の中では一人の男がニーガンの仲間に襲われていた。

キャンピングカーに乗り込むリックたち。ジュディスを最優先で守ると約束するゲイブリエル。

モーガンは見つけた馬に乗って捜索を続け、家の前でうずくまるキャロルを発見する。

体調が悪いマギーを気遣うリック。アーロンやカールも心配していた。モーガンはキャロルの手当てをし、町へ戻るよう促すがキャロルは拒否する。

キャンピングカーの行く手を塞ぐ救世主のメンバー。地面には森で襲われていた男が横たわっている。リックは取引を持ち掛けるが、交渉は決裂する。キャンピングカーは引き返し、別のルートへ。

説得を続けるモーガンに、「もう誰も殺したくないから町へは帰れない」とキャロル。

リックたちは別ルートを行くが、そこにも救世主のメンバーが待ち構えていた。戦わずに引き返すよう指示をするリック。

モーガンがウォーカーを始末している間にキャロルは消えてしまう。

キャンピングカーはまた別ルートでヒルトップへ向かうが、鎖で繋がれたウォーカーが道を塞いでいた。ウォーカーにはミショーンやダリルの痕跡が。

森の中から銃撃される中、ウォーカーを始末し車を走らせる。誘導されていると気づくリック。しばらく行くと、目の前に数十人の救世主メンバーが現れる。

追いかけてきた男に捕まり腕を撃たれるキャロル。リックは発熱したマギーを励ましていた。男に自分を殺すよう仕向けるキャロル。

撃たれそうになるが、危機一髪のところでモーガンが現れる。キャロルを助けた直後、背後にプロテクターを装着した男たちが立っていることに気付く。彼女は助けが必要だと言うモーガンに、「自分たちが助ける」と男。

道路が大量の丸太で塞がれていることから、救世主が大きなグループだと思い知るリックたち。丸太が燃え出し、「目的地へ向かえ」と声が聞こえる。

ユージーンが囮になりリックたちはマギーを運び出すが、救世主のメンバーに囲まれてしまう。ひざまづかされるリックたちの前に、ダリルたちも連れてこられる。

そこへ、救世主のリーダー・ニーガンが登場。有刺鉄線を巻いたバット(ルシール)を手に、誰を殺すか品定めを始める。バットを振り下ろすニーガン。

画面には血が滴り、鈍い音が響く…。


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。

【シーズン6】

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