ウォーキング・デッド【シーズン3】第8話あらすじ&ネタバレ

ウォーキング・デッド【シーズン3】第8話

森に響き渡る悲鳴。一人の男性(タイリース)が、ウォーカーを倒しながら森の中を走る。

仲間と合流し建物を目指す途中、仲間の女性が腕を噛まれてしまう。サシャは連れて行くことに反対するが、タイリースは同行させる。5人はタイリースが発見した建物、刑務所内へ。


ガバナーの家族写真を見つめるアンドレア。アンドレアが部屋を出ると、ペニーのもとへ行くガバナー。歌を歌い話しかけるが反応しない我が子に苛立つ。

グレンはマギーの身を案じるが、マギーは「何もされていない」と話す。 グレンは倒したウォーカーの腕を引きちぎり、骨をマギーに渡す。 リックたちはゲートの外で様子を窺っていた。

メルルにウォーカーを使って刑務所にいるリックたちを始末する計画を話すガバナー。 メルルは弟(ダリル)の心配をする。

ガバナーはグレンとマギーをアンドレアが気づく前に処刑するよう命令する。ミショーンの案内で街の中へ潜り込んだリックたち。監禁場所が判明せず苛立つリック。

ベスに近づくアクセルを注意するキャロル。アクセルはキャロルがレズビアンだと思っていた。

メルルと仲間がグレンたちのもとへ向かうが、グレンとマギーがウォーカーの骨で反撃する。 首を刺されたメルルの仲間が銃を乱射し、街は騒然となる。

その隙にリックたちは移動するが、グレンとマギーは逃げ損ねてしまう。グレンたちのところに辿り着いたリックたち。顔に袋を被せられ処刑されそうな二人を間一髪で救出する。

グレンたちを連れて民家へ逃げ込むが、ミショーンがどこかへ行ってしまう。グレンはダリルに「メルルにやられた」と話す。

ダリルは説得させてほしいと頼むが、リックに「無事に逃げ出すにはお前が必要だ」と言われ渋々了承する。

ミショーンはガバナーの部屋へ忍び込み、ドアの前で待ち伏せする。リックたちは催涙弾で目くらましをして脱出しようと試みる。ガバナーの部下たちとの激しい銃撃戦のさなか、リックは銃を持ったシェーンを見る。

その時、発砲されオスカーが撃たれてしまう。リックはシェーンを仕留め近寄るが、シェーンではなく見知らぬ男だった。

絶命したオスカーの頭を撃つマギー。ダリルが援護している間にリックたちは街を脱出する。

刑務所では何者かの悲鳴に気づいたカールが様子を見に行く。ウォーカーに襲われているタイリースたちを助けるカール。

ガバナーの部屋で待ち伏せていたミショーンは隣室からの物音に気付く。そこには水槽に保管された生首と、 檻に入れられた少女が。

ミショーンは少女(ペニー)がウォーカーだと知って刀を構える。そこへガバナーが現れ、娘を返して欲しいと懇願するがミショーンはとどめを刺してしまう。

怒り狂ったガバナーともみ合いになり、割れた水槽のガラスでガバナーの目を刺すミショーン。刀を振りかざした時、アンドレアが現れる。

ミショーンは刀を下ろしその場を去る。娘の亡骸を抱きながら号泣するガバナー。

ウォーカーに噛まれた女性が息を引き取り、とどめを刺そうとするカールを止めるタイリース。カールは彼らが女性に気を取られている間に檻の鍵を閉める。サシャは開けろと声を荒げるが、ここは安全だし彼の家だ、となだめるタイリース。

アンドレアはガバナーに水槽の首やペニーについて質問する。 二人の所にミルトンとメルルがやってくる。侵入者は街を脱出、夜が明けたら追いかけると報告するメルル。ガバナーはメルルをにらみつける。

街の外でダリルを待つリックたち。そこへミショーンが現れる。リックはミショーンに銃を向け刀を取り上げるが、ダリルを救うのも刑務所へ戻るのも自分が必要だとミショーン。

闘技場に集まる住民たち。ガバナーは侵入者の件を謝罪し、メルルがテロリストの仲間だと言い放つ。そこへ拘束されたダリルが連れてこられる。ダリルを見て驚くアンドレア。

口々に「殺せ」と叫ぶ住民たち。ガバナーはメルルに「感動の再会だ」と呟き、笑みを浮かべる。


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦くださいませ。

【シーズン3】

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