銀魂:第685話「くわっ」あらすじ&ネタバレ感想

銀魂:第685話「くわっ」

※2018年6月11日発売週刊少年ジャンプ28号掲載

この記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください。

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顔にモザイクの状態でゴミ拾いをしながら生活をしている現状について取材を受ける敏木斎。

拾ったマネキン(銀時・土方)をゴキブリ叩き・ハエ叩きとして紹介する敏木斎。

その時、ゴミ山の中から「もう1体拾った」と出してきたのは高杉だった。

背中に「堂本剛」と書かれる高杉マネキン。

ぐらついたフリで敏木斎に攻撃をする高杉と銀時たち。


なんとか逃げ出した銀時と高杉(と二人を追う土方)。

しかし、高杉だと思われた男は全くの別人だった。

その男は高杉に脅されて身代わりになっていたと説明する。

一方、本物の高杉は着ぐるみを着て身を隠していた。

銀時は男からズラを奪い、高杉のフリをして移動しようとするが、どこからか攻撃される。

見上げると、そこにいたのはさっちゃんだった。

偽物の高杉・偽杉として行動する銀時に、銀さんの居場所を問うさっちゃん。

しらをきり通す偽杉だが、毒に侵されていると言われ銀時のいるところへ案内することになる。

隙を見て厠(トイレ)に入ろうとするが、さっちゃんは江戸中の厠に忍を配置していた。

「何も言わずに姿を消したのは一人だけじゃないのよ」

銀時同様、全蔵も江戸を離れたのだった。

さっちゃんは全蔵の代わりに江戸中の忍を動かせる力を持っていた。

偽杉は諦めたと見せかけ、(毒を排除するため)脱糞し汚れたパンツを取り替えようとしていた。

銀さんの声でさっちゃんを誘導し、その隙に着替える銀時。

しかし、金が足りず買えたのは紙オムツだけだった。

さっちゃんから逃げ回る銀時。しかし、着物に鎖が絡まってしまう。

なんと、その着物の主は月詠だった。

銀時はとっさにパンツをかぶり、変態仮面になる。

その時、試着室から下着がなくなったと顔を出す九兵衛。。

–第685話おわり–


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。

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