ウォーキング・デッド【シーズン7】第2話あらすじ＆ネタバレ

ウォーキング・デッド　シーズン7：第2話「王国」

プロテクターの男たちに助けられたモーガン。重傷のキャロルを荷車に乗せ、彼らの町へ向かう。

ベッドで目覚めるキャロル。

モーガンは「町のリーダーに会わせる」と言い、とある建物に連れて行く。そこには町（キングダム）のリーダー、エゼキエル王がトラ（シヴァ）を従えて鎮座していた。

キャロルはエゼキエルの問いに笑顔で答えるが、勧められたフルーツは口にしなかった。建物を出ると「私は騙されない、誰にも気づかれないようここを出ていく。」とモーガンに告げる。

モーガンはエゼキエルと数人の部下と共に、家畜を育てている場所へ向かう。そこではブタにウォーカーを食べさせていた。

「ここで見たことは誰にも言うな」と口止めをされるモーガン。

エゼキエルは町へ戻ると自分の部下（ベン）に棒術を教えてほしいと頼む。渋々引き受けるモーガン。キャロルは町の住人の目を盗んで、武器や衣料品など必要なものを集めていた。

再びエゼキエルたちと出かけるモーガン。トラックには処理されたブタが吊られていた。そこに「救世主」のメンバーがやってくる。

エゼキエルは救世主に貢ぎ物を渡していた。

キャロルは暗闇に紛れ逃げ出そうとするが、エゼキエルに見つかってしまう。

ここは幻想だ、と罵るキャロルに、自分が王となったいきさつを話すエゼキエル。そして、出て行きたければ好きにしていいと言う。

翌朝、モーガンと共に廃屋へやってくるキャロル。荷物を受け取り家の中へ入っていく。

片付けているとドアをノックする音が。

警戒しながら扉を開けるキャロル。そこにはシヴァとエゼキエルの姿が。

果物を差し出すエゼキエルに、笑顔を見せるキャロル。

※誤字脱字、解釈の違いはご容赦ください。