ウォーキング・デッド【シーズン8】第14話あらすじ＆ネタバレ

ウォーキング・デッド　シーズン8：第14話「涙のわけ」

ゴミ山の虐殺で生き延びたジェイディスは、リックと戦っていたニーガンを拘束し、ゴミ山に連れ帰っていた。

一方、ドワイトに矢で射られたタラは一向に転化する様子がない。タラはドワイトがウォーカーの血肉がついていない矢でわざと狙い撃ち、タラの命を救ったことに気づくが、ダリルは信じられない様子だった。

カールの遺した手紙を読んで涙を流すミショーン。リックにも読むよう促す。

ヘンリーを探しに行くモーガン。キャロルはモーガンの様子が気になりついていく。

弾薬不足を心配するマギーに、ユージーンと発見した弾薬工場のことを話すロジータ。

リックは逃げ出した救世主メンバーを追うことにする。

拘束したニーガンにウォーカーをけしかけようとするジェイディス。しかし、隙をつかれて銃を奪われる。ジェイディスの写真を手に交渉するニーガン。

その時、頭上にヘリが現れる。ジェイディスが発煙筒で合図を送るが、気づかずに去ってしまう。絶望し泣き崩れるジェイディス。

救世主を追うリックは、森の中でモーガンと合流する。そのまま二人で捜索するが、何者かに襲われ気絶してしまう。

捕虜たちに拘束されるリックとモーガン。

ニーガンの元へリックたちを連れて行くというジャレッドに、ヒルトップへ戻れば負傷した仲間を助けると説得するリック。

モーガンが大声で挑発していると、その声を聞きつけたのかウォーカーが酒場に入ってきた。

捕虜たちはリックとモーガンの拘束を解き、一緒にウォーカーを始末する。しかし、リックとモーガンはその隙をついて捕虜たちを始末し、ジャレッドもウォーカーに食われてしまう。

戦意を喪失したジェイディス。ニーガンは一緒に来るよう誘うが、ジェイディスはその場を離れようとしない。

森の中でヘンリーの声を聞くキャロル。ウォーカーに囲まれているヘンリーを助け出すキャロル。二人は無事にヒルトップへ戻る。

ニーガンはサンクチュアリに戻る途中で遭遇した人物を車に乗せる。

リックはようやくカールが遺した手紙を手に取る。

誤字脱字、解釈の違いはご容赦くださいませ。