ウォーキング・デッド【シーズン8】第9話あらすじ&ネタバレ

ウォーキング・デッド シーズン8:第9話「夢」

(回想)セディクとアレクサンドリアに向かっている途中、ウォーカーに噛まれてしまうカール。町へ戻り、リックたちに手紙を書くと、ジュディスと遊ぶ。

サンクチュアリを監視しているモーガン。ウォーカーを銃で撃ち、倒れたウォーカーを壁にして脱出する救世主のメンバーたち。

地下道でカールの傷に愕然とするリック。連れ帰ったセディクを紹介し、みんなに手紙を書いたと告げる。

キャロルはエゼキエルを救出するためキングダムへ向かう。途中でモーガンと合流。エゼキエルは処刑のためにサンクチュアリへ連れて行かれようとしていた。

段々弱っていくカールを看病するリックとミショーン。薬を出すセディク。彼は研修医だった。

キングダムでは暗闇に乗じてモーガンとキャロルが救世主のメンバーを倒していく。エゼキエルを連れて劇場に逃げ込み、臨戦態勢をとるギャビン。

ニーガンたちの攻撃がやみ、ヒルトップへ移動するアレクサンドリアの住人たち。リックは動けないカールとここへ残ると決めていた。ミショーンも残り、ダリルにジュディスを託す。

ジュディスにリックのカウボーイハットを渡し、最後の別れを告げるカール。

ギャビンたちと戦闘になるモーガン・キャロル。モーガンがギャビンにとどめを刺そうとしたその時、背後からヘンリーがギャビンを仕留める。

最期の時が近づくカール。ミショーンに自分の死を引きずらないで欲しいと告げ、リックにはウッドベリーの住人たちを受け入れた頃の優しいパパに戻って欲しいと伝える。

カールの言葉に、すべてはお前のためだったとリック。

カールは平和な世界を夢見ていた。年老いたリック、成長したジュディス、そして、穏やかな笑顔で作物を育てるニーガンの姿もそこにはあった。

死期を悟り銃を手にするカール。リックとミショーンは止めるが、自分でできると譲らない。

建物の外で悲痛な面持ちで座り込むリックとミショーン。

その時、一発の銃声が鳴り響いた。


誤字脱字、解釈の違いはご容赦くださいませ。

【シーズン8】

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