ウォーキング・デッド【シーズン3】第13話あらすじ&ネタバレ

ウォーキング・デッド【シーズン3】第13話

貯蔵庫が建ち並ぶ施設に来たリック。ハーシェルを車に待機させ、ダリルと建物を調べに向かう。

リックが敷地内の建物に入ると、部屋の奥からガバナーが現れる。


ガバナーは銃を置き話し合いを要求する。窓から中の様子をうかがうダリル。部屋にはテーブルとイスがあり、ガバナーはリックに座るよう促す。テーブルには銃が仕込まれていた。

ダリルとハーシェルの前に一台の車がやってくる。

車から降りてきたのはマルティネスとミルトン、アンドレアだった。 部屋に入り、二人に和解を勧めるアンドレア。建物の外ではダリルとマルティネスが険悪なムードになっていた。

刑務所に残ったメンバーは守りを固めるため動いていたが、「ガバナーを殺しに行くべきだ」と言い出すメルル。グレンは今動けばリックたちの命が危ないと反対する。

アンドレアはなんとか和解させようとするが、ガバナーはリックたちの降伏が条件だと言う。リックとガバナーは二人で話したいとアンドレアを部屋から追い出す。

ガバナーはリックに、「選択を誤ったことはないか?」と問う。赤ん坊(ジュディス)は相棒の子かもしれない、目の前の悪魔が見えていないと言うガバナーに、「今は見えている」と返すリック。

ミルトンは待っている間に話をしようとダリルたちに持ちかける。

大勢にインタビューをしていると言いかけたとき、ウォーカーの唸り声が聞こえる。競うようにウォーカーを倒していくダリルとマルティネス。

「話し合いなんて無意味だ。どうせ殺し合うことになる」と言うマルティネスに、「分かっている」と答えるダリル。二人はウォーカーの懐に残っていた煙草を分け合う。

ミルトンはハーシェルに切断した足について質問をする。重要なデータになるから足を見せて欲しいと言うが、「見たいなら一杯奢れ」と返すハーシェル。

このままでは刑務所のメンバーもウッドベリーの町民も死ぬことになると言うガバナー。リックは淡々と会話をするが、ガバナーの妻が事故死した時の話を聞いて思わず動揺してしまう。

メルルは一人でリックたちのところへ向かおうとするが、グレンが引き止める。 掴み合いになる二人を引き剥がそうとするマギーとミショーン。駆けつけたベスが天井に向けて発砲する。

落ち込むアンドレアに声を掛けるハーシェル。「マギーに何があったの?」と聞かれ、「あの男は異常者だ」と答えるハーシェル。どこへ戻ればいいのか分からないと嘆くアンドレアに、ハーシェルは「君は家族だ」と言う。

望みの物を渡せば今日を限りに会わないし、全てを水に流すと約束するガバナー。リックは「刑務所は渡さない」と言うが、ガバナーが要求しているのはミショーンだった。

ダリルを助けに行きたいメルルはミショーンを誘うが断られる。グレンはマギーに自分勝手な行動をしてきたことを詫び、二人は仲直りする。

ミショーンの引き渡しを要求するガバナー。二日後の正午までに考えておけとリックに告げる。ガバナーは町へ戻ると、ミショーン以外は全員殺すよう部下たちに命じる。ミルトンは非難するが、町を守るためだと言うガバナー。

リックは仲間たちに「ガバナーは刑務所を欲しがっている」と話す。ハーシェルは一人でいるリックの元へ行き、自分は逃げるべきだと思うが残って戦うなら従うと言う。

リックはハーシェルに本当はミショーンを引き渡せと言われた事を話す。ミショーンは仲間だと言うハーシェルに、リックは「彼女のために娘の命を懸けられるか?」と問い、自分を止めて欲しいと言う。


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦くださいませ。

【シーズン3】

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