ウォーキング・デッド【シーズン3】第11話あらすじ&ネタバレ

ウォーキング・デッド【シーズン3】第11話

刑務所内ではリックたちが今後について話しあう。

ハーシェルは逃げるべきだと言うが、リックとグレンは留まって戦うことを望んでいた。隣室で隔離されているメルルはこのままでは全滅だとリックたちを煽る。

外へ出ようとするリックを呼び止めるハーシェル。ローリの幻覚に翻弄されるリックに、以前「俺に逆らうな」と言ったのだからリーダーとして決断を下して欲しいと選択を迫る。

外の様子を見に行くリック。双眼鏡を覗くと、森の中で白いものが動いた。再び双眼鏡で辺りを見渡そうとした時、カールが現れる。カールはリックにリーダーをやめて欲しいと頼む。

襲撃に向けて住民の訓練を始めるガバナー。13歳以上の少年少女も加えるようミルトンに指示する。リックたちへの報復を責めるアンドレア。

先に攻撃されたのだと嘘をつくガバナー。アンドレアがリックたちに会って交渉すると申し出るが、ガバナーは「行くなら戻るな」と言う。

マルティネスはガバナーの命令で戦える人材を集める。軍隊ではなく防御の訓練だと言うアンドレアに、防御するなら軍が必要だと言うマルティネス。

どうしてもメルルを受け入れられないグレンは、総督との交渉に使っては?と提案する。ハーシェルはメルルに聖書を見せ、その中の一節を読むとメルルが続きを読み上げる。

ガバナーが襲撃してきたら、自分が最初に殺されるだろうと言うメルル。キャロルはダリルに会いに行き、「兄弟だからってかばう必要はない」とアドバイスをする。

アンドレアは刑務所へ行きたいから協力してほしいとミルトンに頼む。無理だと断るが、これ以上犠牲者を出さないためだと言われ悩むミルトン。

しかしガバナーにアンドレアの計画を話してしまい、彼女に協力するよう指示される。アンドレアとミルトンはミショーンの真似をしてウォーカーの腕を斬り落とし、顎を砕いていた。

そこへ別のウォーカーが襲ってくるが、タイリースたちが現れ加勢する。

メルルはミショーンに和解しようと持ちかける。タイリースたちにウッドベリーの存在を教えるアンドレアとミルトン。街に入れて欲しいと頼むタイリースをミルトンは了承する。

アンドレアはウォーカーを連れて一人で出発する。

アンドレアはなんとか刑務所に辿り着くが、かつての仲間たちは冷たかった。街の状況を伝え戦争になる前に話し合うべきだと訴えるが、誰も聞く耳を持たない。

アンドレアはリックたちに何を吹き込んだんだとミショーンを責める。ミショーンはガバナーが街を出た自分を殺せと部下に命じたことを話す。ショックを隠し切れないアンドレア。

タイリースたちと対面するガバナー。彼らが刑務所から来たと知って顔色を変える。タイリースたちは街にいられるなら何でも協力すると申し出る。

ジュディスをあやすアンドレア。ローリやシェーンの話を聞いて胸を痛める。キャロルはガバナーを何とかして欲しいとアンドレアに頼む。

アンドレアはリックたちから車と武器をもらい街へ戻る。バックミラー越しにかつての仲間たちの姿を見るアンドレア。

街へ戻ったアンドレアはガバナーに刑務所へ行ったことを話す。リックに戻れと言われたのか?と聞かれ、自分の意思で戻ったと答えるアンドレア。

その夜、ベスの歌を聞きながら束の間の休息をとるリックたち。アンドレアの身を案じつつも、ガバナーが襲ってきたら受けて立つと言うリック。ダリルにはメルルから目を離さないように忠告する。

アンドレアはベッドで眠るガバナーにナイフを向けるが、何も出来ずにいた。ナイフを握りしめたまま、窓から外を眺める。。


※誤字脱字、解釈の違いはご容赦くださいませ。

【シーズン3】

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