僕らは奇跡でできている:第8話(11月27日放送)あらすじ&ネタバレ

僕らは奇跡でできている:第8話あらすじ

「僕は山田さんから生まれたんですよね?」——予想もしなかった一輝(高橋一生)の一言に言葉を失う山田(戸田恵子)。一輝もまた、そんな山田の様子にどう反応していいのか分からず、眠れない夜を過ごす。翌朝、2人の間には気まずい空気が流れ、会話もままならない。

眠らない夜を過ごす一輝は、大学の講義にも遅刻。熊野事務長(阿南健治)から嫌味を言われていたところに、同じく遅刻してきたのは、なんと樫野木(要潤)だった。樫野木は一人娘から、元妻に新しい恋人がいることを知らされ、心ここにあらずの様子。一方、一輝の講義では、琴音(矢作穂香)がいつもと少し様子の違う一輝に気づいていて…。そんななか、新庄(西畑大吾)は、ある動画を見つける。

その後、山田は義高(田中泯)の工房を訪ねる。一輝のこれまでの気持ちを考えるといたたまれないと、義高に吐露するものの、電話で一輝から夕飯はいらないと言われ、“もう元の関係には戻れない”という思いを強める。

山田はその夜、一輝に「どうして私が産んだと思ったんですか?」と尋ねる。すると一輝は、真実を知ったきっかけと、今までそのことを黙っていた意外な理由を明かす。そして一輝も、今まで何も言わず家政婦として働いてきた理由を尋ねるが、山田は「一生、言わないと決めていた」と答えるだけ。

そんななか一輝は、山田との以前の関係を取り戻そうと、山田に料理を習いに来ていた育実(榮倉奈々)に、こっそり家族と仲直りする方法を尋ねる。事情を知らない育実は「普通にしていれば自然と元に戻る」と話すが、一輝にはその“普通”が分からない。

一方、一輝に過去について話すかどうか思い悩み、山田は鮫島(小林薫)の元へ。しかし鮫島から「本当のことを言っても言わなくても、2人はうまくいかないと思う」と言われ、ショックを受ける。鮫島の言葉で覚悟を決めた山田はその晩、一輝にすべてを打ち明ける。すると翌日、一輝は一言だけメモを残して姿を消してしまい…。

出典:公式サイト

「一輝の個性を理解できず、一輝が4歳の時に家を出た」と告白する山田。そして、一輝が15歳の時、祖父(義父)から戻ってこないかと言われ、母とは名乗らず家政婦として戻ることを決意したのだった。

翌日、一輝は祖父のもとを訪れ、自分は4歳の頃はどんな子だったのかと聞く。

「まるごとのタコをどうしても見てみたい」

そういった一輝のために買い物へ行き、そのまま戻ってこなかった母(山田)。

実は、祖父が2万円を渡し、温泉でも行ってきたらどうだ、と提案していた。

なぜ11年経って戻ってきたのかと聞く一輝に、「一緒に暮らせるようになるのに11年かかった。それだけのことだ」と祖父。

育実は別れた恋人・雅也と山へ。町を見下ろしながら、二人は素直な気持ちを告白する。

「最後にちゃんと話せてよかった」

わだかまりが解けた二人の顔には笑顔が戻っていた。

帰宅した一輝は山田に「話がある」といって、「犬はネコ目だ」と話し始める。

「つまり、家政婦か母親かは全く重要ではない。重要なのは山田さんが存在しているということです」

自分が存在する確率は奇跡的だと一輝。

「山田さんから生まれてきてよかったです」

そして、一輝は釣ってきたタコを取り出す。

「タコが食べられないのは、自分がまるごとのタコが見てみたいといったせいで山田さんが戻ってこなかったからです。タコは「嫌い」の象徴じゃなく「好き」の象徴。食べられなくなるくらい山田さんのことが好きだったってことです」

それを聞いて、感無量の山田。

すべて話した一輝は、すでに山田が用意していた食事に加えて、タコも食べたいと調理してもらう。

笑顔で食卓を囲む二人。

翌日、鮫島にすべての経緯を説明しにいった一輝は、「来年のゼミのことですが…」と話す。


※誤字脱字・解釈の違いはご容赦ください。

各話あらすじ

第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 最終話

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