獣になれない私たち:第5話(11月7日放送)あらすじ
京谷(田中圭)の家に4年も暮らし続ける元カノ・朱里(黒木華)と向き合うため、遂に1人でマンションに会いに行った晶(新垣結衣)。
晶は冷静に「ここを出て行くつもりありますか?」と問いかけるも、感情的になって晶に主張をぶつける朱里をみて、自分との違いを改めて突きつけられる。
マンションに帰ってきた京谷に、客用のティーカップを見られ「誰かきてたのか?」と問われるも、朱里は晶がきたことは言わずにごまかす。
朱里と会ってからというもの、今まで以上に笑顔で仕事を完璧にこなす晶。社長の九十九(山内圭哉)はご機嫌で、他の社員達も喜んでいるが、松任谷(伊藤沙莉)だけは晶の微妙なあやうさに気づきいぶかしがる。
一方、晶と一夜を共にしたと聞いて逆上した京谷に殴られてしまった恒星(松田龍平)。恒星も遂に、今まで目を背けていた呉羽(菊地凛子)の夫「橘カイジ」の名前をPCで検索。
そして、「明るすぎる」晶の変化に気づいた恒星は・・・
出典:公式サイト
ギリギリの精神状態の晶は、京谷の母・千春に電話をかける。
ほとんど一人で介護をしている千春に、「辛くないですか?」と聞く晶。
そして、京谷の父と千春のなれそめを聞いて、涙を流す。
「愛していれば…乗り越えられますか…?」
「苦しくても、辛いことが続いても…?」
堂々巡りの状況に、晶の心は限界に達していた。
京谷は元カノ・朱里に「この家はお前にやる。自分が出て行く」と告げる。
「愛せなくてごめん」
荷物をまとめて出て行く京谷。
5tapの前で京谷からのメールを受け取る晶。
店から出てきた恒星は、ウロウロしている晶に声をかける。
「京谷に会ったら許してしまう。今は会いたくない」
悩む晶に「橘カイジ」について検索したことを話す恒星。
そこへ京谷が現れ、晶は咄嗟に恒星にキスをする。
二人のキスを目撃した京谷は、踵を返しその場から立ち去る。
そして、三郎と呉羽も二人がキスをしているところを目撃していたのだった。。
※誤字脱字・解釈の違いはご容赦ください。
各話あらすじ
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 最終話
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